いかがお過ごしでしょうか？
メンタルセラピストTSです。
今日、経済アナリストの藤原直哉氏の
令和2年6月時事解説・時局分析の動画が公開されました。
藤原直哉氏はテレビや新聞などで報道される前から
海外の細かい動きをよく見てられて、
その後の動向も注視し、
歴史と重ね合わせて予測分析されています。
リーマンショック前のサブプライムショックの時の
冷静に分析されていましたし、
特に経済分析に関しては私は
藤原直哉氏の予測に近い形になると信じております。
今回の動画で触れられていた
主な内容はこちらです。
NSP時局ならびに日本再生戦略勉強会
2020年6月
1.新型コロナウイルスは依然として活発
・世界全体で感染者発生数は日々増中、死亡者発生数は減少鈍化
・無症状感染は最後にどうなるのか、2回目の大流行で何が起きるのか
・生活経済の再開もウイルスの蔓延状況を見ながら
2.歴史的バブル崩壊と世界大恐慌が進行中
・果たして今年採算分岐点まで何割の企業が戻るのか
・日本では老舗企業の倒産・休廃業・解散が増えている
・期間赤字の拡大で資本が棄損して全面的バブル崩壊へ
3.金融市場の官製相場
・増え続ける中央銀行の資産
・下げ渋る金利スプレッドとドル安
・世情を示す国際商品市況
4.政治の激変が始まった
・米国の騒乱とその行方
・中国、香港の行方
・安倍内閣の求心力低下
5.日本再生の道しるべ
大テーマ：平和・文化国家日本の再生
健康立国推進の3大柱
・ストレスのない職場
・病気にならない生活
・安心できる生活インフラ
悪幣排除の5大柱
・日本国憲法の順守
・政治の透明化
・経営の民主化
・教育の自由化
・差別の解消
経済再建の5大柱
・市場原理主義からの国民の解放
・持続可能性の高い経済の構築
・果敢な革新と終わりなき改善の浸透
・地域経済の振興
・相互互恵の世界経済への参加
こちらの時事解説の動画は2時間近くありますが、
今後の流れを予測するためにしっかり聞いて
参考にしていただければと思います。
ここから私のコメントを書かせていただきたいと思います。
株式相場は今ちょうど、デッド・キャット・バウンスが
完成したところだと私の目には見えます。
この画像にはまだ続きがあって、
さらに崖下へと落ちていきます。
現在、日経平均は2万3,000円近いですが、
7,000円台の時と比較しても
比べものにならないくらい先の見通しが暗いです。
プラスの要素など皆無です。
オリーブの木の黒川代表も何度も言ってるように
GDPの4倍のスピードで株価が上がってしまいました。
ということは株価4分の1になって当たり前だと思いますし、
これから倒産する企業の数を考えたら
さらにさらに値下がりすると思います。
その前に株の買い手が一体どれだけ残ってるのか、
そちらもかなり怪しいと思います。
動画で藤原氏が安倍内閣と
そこに群がる利権屋の問題点を指摘してくださいました。
それに加えてバレてはいけない問題が
政治家にはあまりにも多すぎると思います。
2階さんの奥さん、買っちゃいけないものを
買ってはいけない国で買っちゃったってことでしょうか？
こんなのはほんの氷山の一角だと思います。
これから隠されていた情報が
どんどん表に出て来ることを祈るばかりです。
とにかく、グローバルはもう終わりますし、
アフターコロナのことを考えて
行動しなければいけないと思います。
会社や店を経営されている方は
1日も早い経営判断が必要だと思います。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。