イメージを決めているのも、自分次第である、ということを
意識に上げてみることが
セルフイメージを変えていくための第一歩になります。
そうした自己評価があるからこそ
人には自分が居心地良く感じるコンフォートゾーンと呼ばれる
安心領域が存在することになります。
そして自分自身の評価に基づくことで、自分の行動を規定することにもなり
思考や習慣も生まれてくることになります。
自分にとってコンフォートゾーンがあるからこそ
良いパフォーマンスが発揮できるのであり
コンフォートゾーンに閉じ込められているからこそ
それ以上の結果が得られないことにもなります。
現状の自分で到達が難しいと感じていることでも
まだその方法が見えていないだけ、ということもあれば
誰かに言われた言葉によって、自分の限界を制限していることもあります。
自分が現状に満足がいかないときには
コンフォートゾーンという枠組みに当てはめられていることで
その可能性をどの方向性に拡張していきたいのか、を見つめ直していく必要もあります。
自分の持っている理想というスケールを高めることで
セルフイメージも高まっていくことにもなります。
セルフイメージを高まっているときには
いつもの自分では思いつかないアイデアや発想が浮かんでくることもあります。
理想とするロールモデルを参考にするだけではなく
5年後の自分や10年度の自分を想定してみることも
一回り大きな自分が確実にいて、まだここから成長し続けていくことが出来るという
可能性を感じさせてくれるものです!
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