北斗星はJR北海道とJR東日本の2社で受持ちされていたのは有名な話。1・2号の北海道仕様、5・6号の東日本仕様。3・4号は北海道と東日本によるそれぞれの編成で共通されていまいした。
今回は5・6号の東日本仕様をご紹介。5・6号はカシオペアデビュー後に3・4号に名前を変えていますが、、、

5・6号が正しいのか、3・4号が正しいのか、、、

製品番号は98267
本来の製品はオハネフ、オハ、スシ、カニの4両編成ですが、夢空間編成から3両を流用しています。

オハネフ25  212

オハ25-501
北斗星用ロビーカーとして4両、改造されています。中でも503は最後まで残ったロビーカーです。

スシ25-505
スシ24は501~503が北海道、504~506が東日本となっています。後年?507と508が新たに2両追加されています。
東日本車の特徴は落ち着いた内装と調理室窓が1枚埋められているところや車体側面のルーバーが埋められているところです。

カニ24-504
東日本のカニは電源装置が更新されており、側面ルーバーと屋根上が少なくなっています。


オロネ、オロハネ達はまた今度にします。

ではでは~(-_-)/~~~