トミックスはここ数年、北斗星に対して熱い気持ちがありますね。

このセットはレアキャラの集いになっています。北斗星運転開始直後の北海道編成の開放B寝台たち
ちなみに右下のオハネ25-11は北海道車の中では2両しかいない25形の0番台です。(33というものもいましたが、改造されデュエットの564になっています。)
さらにこの開放B寝台たちの中、左上のオハネフ25-216は北海道車の中では唯一の200番台です。
(昔は218と220の3両がいましたがはまなす用に14系化されました。)


アルコン帯になる前のスハネ25-501は裏返すとスハネ25-502にしています。
スハネ25-502は生涯金帯3線で生き残りました。


調理室窓が埋められる前の北海道スシかとおもえば、エセアルコン帯の508となっています。
ヤラカシた持ち主(私)は何故か502としていますが、本当は508です。。。


さぁ!さぁ!来ました。北斗星車両のゲテモノ中のゲテモノ。オロネ25-551です。14系からの改造だそうですが車体は新製されたようで、新古車と言えます。北斗星3往復定期化のために追加されたそうですが、東日本にも北海道にもいない形になったのは何故なんでしょうか?
これでツインデラックスを名乗るからなおさら謎なゲテモノ。
オロハネ25-554とあるのは大きな間違いですので、正しくはオロネ25-551です。
今は海外にいるそうです。

こちらは上からオロハネ25-556、オロハネ25-554
オロハネ25-554は551~553とは違いエンブレムが中央にあるのと車端の手すりが四隅にあるのが大きな特徴となっています。

こちらはよくあるオハネフとカニです。
ではでは~(-_-)/~~~