新令和日本史編纂所

従来の俗説になじまれている向きには、このブログに書かれている様々な歴史上の記事を珍しがり、読んで驚かれるだろう。

平和ボケした日本人への「覚醒」の一書 「日本が消える日」

2020-03-14 17:57:34 | 新日本意外史 古代から現代まで

平和ボケした日本人への「覚醒」の一書
「日本が消える日」

以下に文中からの一部抜粋。
 中国夢、一帯一路、南シナ海の軍事拠点化、尖閣諸島の奪取への思惑、宇宙、サイバー空間、5G、AI(人工知能)などのあらゆる分野で主導権を握ること、
あらゆる分野で覇権を目指していることを公言しているのだから、よほどボケていない限り、これに気づかぬ方がどうかしている。
2008年の外国人留学生30万人計画だとか、インバウンド(来日旅行者)年4千万人だとか、最近では2019(平成31)年4月に施行された外国人労働者の受け入れ拡大を図る
改正入管法などを見ていると、自民・公明両党と手を携えた安倍政権が、むしろ、積極的に中国人を日本に招き入れている風ですらある。2008年時点でも自民党は、
中川秀直元幹事長らプロジェクトメンバーを中心に、中国人に依存したわが国の人口について、移民10%、1千万人計画をぶち上げるほど脇の甘さを露呈していたからである。
 このまま日本政府が無為無策で蛇口を絞らず、中国人を来たいだけ来させれば、2020年代の早い時期に在留中国人は100万人を突破し、
全在留外国人の4割近くを占めるのは間違いない。
 1995(平成7)年、オーストラリアを訪問した中国の李鵬首相は、当時のキーティング首相に対し、願望を込めてこう語っている。
 「日本は取るに足らない国だ。30~40年もしたら、なくなるだろう」
(注)この頃には日本は完全に共産党独裁中国の属国になっている、ということを公言している。全く空恐ろしいことを平然と言うものだ。日本をナメきっている。
中国は尖閣や沖縄どころか、 
北海道(札幌に孔子学園、釧路に北極航路の拠点作り、苫小牧に中国資本のカジノ構想、そのほか東京ドーム100個分の各地に虫食い状態の土地取得)にも触手を伸ばしている。
この本のリポートを抜粋すると。
北極海の「一帯一路」で北海道が危ない。
各地に蠢く不気味なチャイナタウン
文化侵略の工作機関「孔子学院」の深い闇
深刻さを増す首都圏「チャイナ団地」の現状
外国人にタダ乗りされる日本の医療保険制度
和牛から農産物まで強奪される日本の知的財産
中国発の豚コレラは、もはや「バイオテロ」?
政府主導「留学生30万人計画」と「消えた留学生」
ずさんな「改正入管法」は事実上の移民政策
著者・産経新聞論説副委員長「佐々木類」
ハート出版 定価 本体1600円+消費税
平和ボケした日本人への覚醒の一書である。
日本を愛する憂国の士には是非一読してもらいたい。
平和ボケで「護憲」に凝り固まった石頭の日本人は勿論である。


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