元々ある霊感が別なものに変わった話

※霊だとか霊感とかそういう不確かなものが嫌いな方は読まないで下さい。

元々霊感が多少備わっている自分は以前は霊が見えたり、生前死ぬ前の人が現れたりとそういう能力があった。ただ、霊を見ても除霊をすることは出来ない。死ぬ前の人が現れるといっても誰彼構わず現れるわけではなく、身内だったり、たまに有名人が現れることもあった。ただ、自分が全く意識してないときにそういう現象が起きるので、霊現象のあと大体１週間ほど原因不明の発熱があるか、極度に体調が悪くなることがあった。正直それが凄い悩みだった。自分ではどうしようもないし、意識してないのに突然そういう現象が起きるし、事前に分かることも出来ない。なので、霊感のある人に相談したり神社でお祓いをしてもらったこともある。一時は霊現象を見ることも無くなったが、今年になってからまた霊感？が復活した。しかも今度は何故か自分や周りの事を無意識で予知しているのだ。
なので、最近起こった出来事をいくつか書いてみたいと思います。

ことの発端は無意識で発した一言だった。
これは全く覚えていないのだが、自分が同棲している彼女に無意識で「人はいつ死ぬか分からないからね」と言ったらしい。
その次の日に、自分は車と交通事故を起こしてしまった。そのことを同居人に言うと前日自分がこういうことを言っていたと言われ、正直ゾッとした。

次にあった出来事。
辿り着けない病院

ある時体調不良で病院に行こうと思い、病院へ向かったが、そこは第2土曜日が定休日の為休みだった。なので、ネットで土曜日開いている病院を調べそこに行くことにしたが、途中慣れている道にも関わらず何度も道に迷ってしまった。なんとか病院に辿り着いて〇〇科に掛かりたい旨を受付に伝えると、土曜日は休診日だという。
ホームページにそのことは書いてなかったし、事前に電話して聞かなかったこっちにも責任はあるかもしれないが、腑に落ちないなと感じた。

辿り着けない面接〜其の壱〜

ある会社の面接に自転車で行くときにチェーンが外れたこと。しかも前日メンテナンスをしていた。
なんとかギリギリ間に合ったが、面接の感じが悪くはっきり言って行かなければよかったと後悔したこと。

辿り着けない面接〜其のニ〜
上と殆ど同じ。
少しだけ違うのは何度も通ったことのある道で迷ったこと。
しかもGoogle Mapでも全く違う位置に表示されていたのだ。
肝心の面接はというと、これも上記と殆ど同じで圧迫面接だったこと。後々思うと道に迷ったのは面接に行くなという警告だったのかもしれない。

腹痛と夢で危険回避？
早朝腹痛で目が覚め、もしかしたらと思い熱を測ったところ少し熱があり、薬を飲み、まだ仕事に行くまで時間があったので少し仮眠を取った時に見た夢がちょっと怖かった。内容は自転車に乗っているのだが、かなりのスピードで走行しているのだが、ブレーキが効かないのだ。交差点から車が出てきて、ぶつかりそうになったところで目が覚めたという内容。
夢占いで調べたところ、物理的に危険なことが迫っているとなっていた。
多分今までのことが無ければ、仕事を休まなかったと思うが腹痛と発熱もあり取り敢えず休むことにした。

これらの出来事(特に最後の以外は)その時は全く気が付かなかった。最近になって一連の出来事は自分の危機を予見していたのではないかと思うようになった。

まだいくつか細かいのもあるが取り敢えずこれくらいにしておこうかなと思う。