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ポテパンキャンプは働きながら受講可能?勉強時間は?挫折せずに転職するために

ポテパンキャンプが気になるけど、働きながら通うことができるか心配な方も多いのではないでしょうか。プログラミングスクールの受講が初めての場合は、時間の使い方や転職活動の時間配分などわからない点が沢山あります。

また、20代30代だと転職や就職自体に慣れてないこともあります。結局はそれぞれケースバイケースで判断することになりますが事前に知っておくことで失敗やリスクを回避することもできます。

この記事では「仕事を辞めてプログラミングに集中したほうが転職しやすい?」「無職の期間は収入が途切れるけど大丈夫?」などの疑問に答えていきます。

ポテパンキャンプを働きながら受講するために

ポテパンキャンプは、Webエンジニアへの転職を目指して通うひとが多いです。そんな転職目的でガチのプログラミングスクール受講でも仕事を辞めずに働きながら卒業することはできるのでしょうか。

結論からお話すると、ポテパンキャンプは日中に仕事をして働きながらでも通うことができるようカリキュラムを組み講座を提供しています。

実際に、ポテパンを受講する生徒のほとんどは、社会人として仕事を辞めずにスクールに通いながら転職活動も同時に行っています。

とはいえ、働きながら受講する場合に以下の2点を踏まえて準備しましょう。

プログラミングを勉強する時間を確保する

社会人が働きながら通えるといっても、スキルを身につけポテパンキャンプを卒業するには最低限の勉強や演習の時間を確保する必要があります。

仕事後や土日を使ってプログラミング学習を進めることになるため、遊べる時間や自由な時間は減ってしまいます。受講前にその点は覚悟しておきましょう。

勉強時間の目安は、週15〜20時間です。普段の仕事が忙しいと会社勤めとの両立が難しいと感じるかもしれません。

受講完了までに3、4ヶ月かかることを覚悟する

勉強時間のほかスクールの受講期間も事前に認識しておきましょう。ポテパンキャンプで転職成功のキャッシュバックが受けられる選抜クラス「ビギナーコース」の受講期間は4ヶ月です。

コース名 選抜クラス オープンクラス
キャリアコース ビギナーコース
転職支援 あり あり あり
受講費キャッシュバック あり あり なし
受講期間 3ヶ月 4ヶ月 2ヶ月
応募条件 エンジニア転職希望者でRailsチュートリアルを学習済みの方 エンジニア転職希望の方 プログラミングスキルを身につけたい方
価格 25万円 30万円 15万円

Railsチュートリアルを学習済みの人向けの「キャリアコース」では1ヶ月短縮されますが、それでも受講完了までに3ヶ月必要です。

ポテパンの転職コースのカリキュラムは、3ヶ月か4ヶ月で受講するため、短期間で集中的に学習したいという人にはあまり向きません。

仕事を辞めてスクール通いに挑戦した場合、受講完了後、すぐに転職先でエンジニアとして働きだしたとしても最初の給料が振り込まれるまでは無収入の状況を覚悟しなければなりません。

すでに離職中の方や無職やニートであれば、就職までの期間が短いほうがよいでしょう。また、仕事を辞めて貯金を切り崩しながらという方も受講期間の短い別のスクールを検討しましょう。

ただし、仕事を辞めての転職はリスクもありますし、スクールを受講したからといって転職できる保証もありません。

働きながらの受講や転職活動は大変だがメリットもある

ポテパンキャンプに限らず、働きながらのプログラミングスクール通いやエンジニアへの転職活動は大変なものです。

そのため、仕事を辞めて身軽な状態で取り組みたくなる気持ちもわかりますが、安易に仕事をやめてしまうと収入の面で不安もあります。メリットとデメリットを考えたうえでしっかりと判断しましょう。

無職やニートに比べ時間的な余裕はないが金銭面は安定している

会社員や派遣社員、フリーターなど日中に仕事を持ちながら挫折せずにスクールを卒業できるか心配という声もあります。確かに、無職や学生に比べると働いている社会人は時間的な余裕がありません。平日の仕事がおわった後はゆっくりしたいし土日などの休日は遊びたいという気持ちもわかります。

働きながらだと勉強に集中できないため、プログラミング講座の予習や復習に時間がとれず、さらにエンジニアへの転職活動もとなると大変ですね。そのため、仕事をやめて一旦無職やニートになって勉強に振り切るという考え方がでてきます。

仕事を辞めてのスクール通いは、時間的な余裕が出て勉強に集中できる点はメリットです。一方で収入面のデメリットを抱えることは意識しましょう。会社員をしている限りは毎月給料がもらえ精神面では安定します。

プログラミングスクールに通うのに仕事を辞めるのは危険

ニートや無職になると時間に余裕があるが、働いていると時間に余裕がない。これは事実でしょう。だからといって、安易に仕事を辞めて無職になることを選ぶと後で後悔することになるかもしれません。プログラミングスクールに通ったからといって必ずエンジニアに転職できるわけではないからです。

転職活動が長期化した場合や、転職先を選ぶ心の余裕を持つことも大事です。正社員として働いているなら無理に会社は辞めずにスクールに通って、就職先が決まってから今の職場に辞表を提出する方法が安全でしょう。

そのような状況からほとんどの人では働きながらの受講が推奨されるでしょう。プログラミングスクールに通ってエンジニアに転職するからといって安易に会社を辞めることはリスクもあるのです。

もちろん仕事を辞めて短期集中のメリットもある

ここまで、仕事を辞めて無職でポテパンキャンプに通うデメリットやリスクに言及してきました。とはいえ、本気度が高いなら仕事をやめてプログラミングスクールの受講に集中して、短期間でエンジニアスキルを身につけるメリットもあるのです。

20代の若手であればたとえ転職に失敗したとしても、十分に取り返しがきく年齢です。リスクをとって退職してもそれなりのリターンは見込めるでしょう。一念発起してプログラミングに集中することは学習効率や真剣味の面で有利だからです。

なにより未経験者にとってエンジニア就職に成功し、業務経験をスタートするタイミングが早まる点は非常に魅力的です。

働きながらでもポテパンキャンプを受講できる理由

スクールの受講をオンラインで完結できる

ポテパンキャンプの授業はすべてオンラインで受講できます。対面で講義をおこなうプログラミングスクールと異なり、教室に通う必要はありません。

パソコンがあれば、自分の勉強するタイミングで受講できるので、通勤時間や会社の昼休み、帰宅後などの隙間時間でプログラミング学習を進めることができます。

日中に仕事があり働きながらだと、どうしても時間が確保しにくいので、空き時間で勉強ができるオンラインのレッスンは受講しやすいといえます。

現役エンジニアのサポートで効率的に学習できる

ポテパンキャンプには、現役エンジニアの講師がいてプログラミングでわからない箇所をすぐに質問できます。

初心者がプログラミングを勉強すると、言語以外にも、環境やツールなどで詰まってしまうこともあるでしょう。

検索しようにも検索する語句がわからないというときに、質問できる相手がいると心強いです。講師は初心者の対応になれているので、適切なフォローをしてもらえますよ。

最初は自分で考えるよりも質問する環境が大切です。知識が身につくと効率的に学習が進むため、時間のない社会人でもスキルが身につきます。

ポテパンキャンプを途中で挫折しないために

働きながらでもポテパンキャンプを挫折せずにやり遂げるためには勉強時間を確保することが大切です。目安としては一週間に15時間から20時間を確保しましょう。

何事も挫折しないためには、習慣化が重要です。休日にまとめてやるのではなく、平日すこしずつでも時間をとれるようにしましょう。

残業せず定時で帰宅

ポテパンキャンプのカリキュラムにそって無理なく学習を進めるためには、いまの会社で残業をやめることも一つの方法です。定時に仕事を切り上げると、いままで残業していた時間を自分の勉強に使うことができます。

残業代は減ってしまうかもしれませんが、受講後にエンジニアへと転職するための投資ととらえましょう。極力寄り道せずに早く家に帰る。飲み会や平日の寄り道をやめるなど配慮できる点はあるはずです。

睡眠時間をやりくりして勉強時間を捻出

残業せず定時で帰宅が難しい場合は、深夜や早朝の時間での勉強を検討しましょう。

夜型の人は、寝る前に1時間勉強してから就寝する。朝方の人は、1時間早起きして勉強する。といった具合にいままでであれば普通に寝ていた時間をつかって、プログラミングの勉強にあてていきます。

睡眠時間は減ってしまうかもしれませんが、3ヶ月か4ヶ月と期間を決めてその期間はなにがなんでもやりきるという決心が重要です。