TechAcademy(テックアカデミー)でJava Servlet/JSPを学ぶ・Javaコース
オンライン講座を受講してJavaでのプログラミングを学びたい方も多いと思います。そんな方におすすめのスクールがTechAcademy(テックアカデミー)です。
Javaの歴史は長く、基幹システムなどのIT開発から、組み込み、Web、スマホアプリなど様々な開発に利用されています。
国内でもJavaエンジニアの求人数は多いですし、Androidアプリの開発やIoTなどでも活用されている言語です。
初心者や未経験者でも、覚えることで転職や就職に有利といえるでしょう。
TechAcademyでサーバーサイド開発の技術を学ぶ方法
テックアカデミーの講座は、目指すキャリアパスや学習目的に応じてコースが分かれています。
サーバーサイドやWeb開発の技術を身につけたい方向けの講座としては「Javaコース」のほかに「Webアプリケーション」「PHP/Laravel」などのコースがあります。
そのなかで、Javaでのコーディングを学びたい方やJava Servlet/JSPについて学習したい方におすすめなのは「Javaコース」です。
それでは、さっそくコースの内容についてみていきましょう。
TechAcademyのJavaコース
テックアカデミーの講座はすべてオンラインを通じて提供されます。パーソナルメンターのサポートとチャット質問・課題作成で疑問を解消します。
受講者は、学習カリキュラムを完了することでオリジナルのWebアプリケーションを開発するスキルやITシステムやWeb開発に使われるJavaでのプログラミング技術を学習します。また、キャリアチェンジのための転職支援をうけることも可能です。
カリキュラム
Javaコースのカリキュラムを紹介します。
Java
ITシステムやWeb開発に用いられるプログラミング言語Javaを学びます。基礎から応用まで学習することでスキルを身につけます。
Servlet/JSP
Javaでプログラムを書きWebアプリケーション開発を行う上で根幹となるServlet/JSPを学習することができます。
HTML5/CSS3
Webブラウザで表示するためのマークアップ言語HTML5を学びます。スタイルを記述するCSS3の基礎を学習しコーディングスキルを身につけます。
Git/GitHub
バージョン管理システムのGitを学び、自分のソースコードをGitHub上で管理していきます。実践的なチーム開発での使い方に合わせて学んでいきます。
SQL
SQLはデータベースを操作するための言語です。Webアプリケーションの開発で必須のスキルについて学習します。
学習のポイント
テキストでJava Servlet/JSPについて基礎から学び、課題では実際にWebアプリケーションの開発に取り組みます。
- JDBCアプリケーション
- お問い合わせフォーム
- メッセージボード
- 日報管理システム
このような方におすすめ
身につくスキル
- HTML/CSSの理解とコーディングスキル
- Git/GitHubを利用したソースコードのバージョン管理
- Javaの理解とプログラミングスキル
- Servlet/JSPを使ったWebアプリケーションの構築
講師紹介
テックアカデミーでは、現役エンジニア・プログラマーのメンターから技術を学ぶことができます。
Hidetomo Kanazawa
Webアプリケーションやスマホアプリのバックエンドなど、サーバサイド開発を中心に手がけてきたプログラマ。Java歴は10年以上で、Better Javaな言語としてScalaに出会い、関数型プログラミングを学びました。
Eiichi Nozaki
Javaプログラマ。世界的なプリント基板メーカー各社で使われているCAD/CAMシステムを開発。Java開発に関する書籍も執筆。現在はJavaによるシステム開発、Androidアプリ開発、コンサルティングなどに携わる。
受講費用・料金
Javaコースの受講費用は、社会人と学生で料金が異なります。
プラン | 4週間プラン | 8週間プラン | 12週間プラン | 16週間プラン | |
---|---|---|---|---|---|
料金(税抜) | 社会人 | 139,000円 | 189,000円 | 239,000円 | 289,000円 |
学生 | 109,000円 | 139,000円 | 169,000円 | 199,000円 |
学習時間の目安
1週間に確保したい勉強時間の目安も気になりますね。プランにより学習期間が異なるため以下の表を参考にするとよいでしょう。
プラン | 4週間プラン | 8週間プラン | 12週間プラン | 16週間プラン |
---|---|---|---|---|
学習時間の目安/週 | 20〜40時間 | 10〜20時間 | 7〜14時間 | 5〜10時間 |
受講の流れ
お申し込み・お支払い、アカウント発行
ウェブサイトのフォームから必要事項を記入してお申し込みできます。入金の連絡があるため、手続きをすすめましょう。アカウントが発行されると学習システムにログインできます。
学習開始
開始日からパーソナルメンターのサポートが始まります。オンライン上で学習、課題作成、チャットでの質問、メンタリングを繰り返し行い、Webデザイナーに必要なスキル取得を目指します。
Javaを習得し、Webアプリケーションを開発
JavaとServlet/JSPを使ったWebアプリケーション開発について学びます。学習スケジュールの調整やカリキュラムの進捗などパーソナルメンターがサポートしてくれるので安心です。
コンテスト
オンラインブートキャンプ終了後は自分のプロダクトや成果を応募するコンテストもあります。第一線で活躍する経営者・CTOに最終成果を評価してもらえます。
まとめ
今回は、TechAcademyのJavaコースを紹介しました。Javaはプログラミング言語のランキングで度々上位にランクインし、世界的にみても開発者の多いプログラミング言語です。オブジェクト指向の言語で、プラットフォームや環境に依存せず動作する目的で作られています。
テックアカデミーのJavaコースでは、短期間で、Javaでプログラムコードを記述するスキルを身につけることができます。
カリキュラムは、受講期間が終了後も継続して閲覧できるので、復習に役立てることもできます。ITエンジニアに興味がある場合は、トライしてみてもよいでしょう。