ヨーグルトから作る元種の第８弾です、今回は一度に作る量を少なくしてみました。使ったヨーグルトは「牧場の朝」と言う３個セットの小さめのパックに入ったヨーグルト（70g）です。
今回は少量の材料で作っていきますから極少量使う砂糖も誤差なく使うように精密に測って投入しました。
進め方（前回と似ています）
いつ酵母が爆発的に増殖しても良いように最初から強力粉を大量に（ヨーグルトと同量程度に）投入しておいて発酵具合には関係なく定期的（おおよそ12時間毎）に強力粉を追加していくという進め方です。
保温温度は前回と同じ26〜29℃設定ですが、夏場なので室温とほぼ同じです。
スタート時
［ヨーグルト68g、強力粉50g、砂糖1g、水20g］
12時間後↓
［強力粉20g、砂糖0.7g、水20g］
24時間後↓
［強力粉20g、砂糖0.7g、水20g］
36時間後↓ほぼ完成
［強力粉20g、砂糖0.7g、水20g］
3時間後に倍の容積になるかな？と思っていたら、わずか1時間55分後で倍以上↓
４０時間もかからずに元種が完成しました。
横からの拡大
上から見た拡大
この後に冷蔵保存し翌日夜にホームベーカリーで食パン作りに100g使用し強力粉50g、水50gと砂糖0.7gを入れて混ぜて室温（自作発酵機で26〜29℃）で90分経った時に様子を見た状態が凄い事に
わずか1.5時間で倍になった
何が良かったのか？ヨーグルト酵母が適してたのか？僕のやり方が良かったのか？砂糖の割合が微妙に増えた事が影響あったのか？とにかく過去最速でした、同時に買ったヨーグルトが2個残っているので比較出来る方法を考えてみたい。
※このブログは、1日1投稿を目指していますが趣味で気楽にやっていますので不定期更新です、いきなり休止したり連続投稿したりしますぅ
お気楽陽気にぃ〜
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