ビーチャム指揮 交響詩「フィンランディア」 少しは涼しくなるかな | クラシック音楽と読書の日記 クリスタルウインド

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クラシック音楽を中心にした好きな音楽と読書感想、日々の雑感などを思いつくまま気まぐれに書き綴ります




ここ二,三日、7月27日発売開始予定の『リバイバル-再生』の校正作業で頭がいっぱいになっています。

『リバイバル-再生』7月27日発売開始 – 電子書籍出版 クリスタルウインド

誤字脱字や変換ミス、それに改行のおかしな所やスペースの位置などそれほど多くはないはずなのに直す度に新しい物が見つかったりします。

う~ん、これ本職の編集の人って大変なんだろうな、なんてつくづく思ったり。

そんなこと感心している暇ないだろう、なんて(笑)

暑いし、頭がもやもやするし、こんな時は北国の音楽かな。

って訳で、シベリウス。

トーマス・ビーチャム指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1938年2月1日録音

しかし、結構暑い演奏だったりして・・・

ビーチャム先生、ちっとも涼しくないぜ、なんて(笑)

それにしても1938年なんて録音がこんなにきれいに聴けるとは。
ちょっと感心したりなんかしています。

なにはともあれ。

もう少し頑張ろうか。