ブルックナーとブラームス エリシュカ/札響のブラームス交響曲第4番と朝比奈/都響のブルックナー | クラシック音楽と読書の日記 クリスタルウインド

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昨日Amazonに注文していたCDが届きました。
エリシュカ/札響のブラームス交響曲第4番と朝比奈/都響のブルックナー交響曲第8番、第9番です。


昨日は聴く暇が無かったので、今日はまず・・・

そう言えば、Facebookで今日はブラームスの命日とか言う情報を読んだような気がします。

それじゃブラームスから行きましょうか。

エリシュカと札響の音はやはり期待通り。
柔らかな弦と表情豊かなエリシュカの棒でとても良い音楽。

エリシュカ/札響のブラームス交響曲シリーズの中でこの一枚だけがライヴ録音では無い様です。その分アンサンブルの精度は高いと思います。そしてやはりKitaraの響き。

ブラームスの後に入っていたベートーヴェンの4番も優しく柔らかく素晴らしい演奏でした。

朝比奈隆/都響のブルックナーについてはまたそのうちに書くことにします。朝比奈隆と都響の音はとても相性か良いと思っていますのでこれも期待できそうです。