とても有名な曲で、クラシックを聴き始めた時聴いたのですが何だかピンとこなくて、そのままずっとほとんど聴かないまま来てしまった曲って結構あったりします。まあもともと音楽に関しては食わず嫌いが激しい物で・・・(笑)(食べ物はほぼ好き嫌いないのですけど(笑))
さしずめドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」なんて代表的な曲の一つかも知れません。
あれっ、どんな曲だったっけ・・・
曲名を見ながらそんなことを思い・・・
Youtubeで探して聴き始めました。
誰の演奏が良いかなんて分からないし。
カラヤンでも良いけれど、フランス音楽ならデュトワなんか、間違いないのでは? なんて(笑)
ふわっと夢の中を漂うような音楽。
ちょっとお洒落で。
ちらちらと移り変わる色彩感。
微妙な色っぽさ。
なんとなく昔全然分からなかった理由も今なんとなく良いなと思う理由も分かるような気がします。
まったく言葉にはならないのがもどかしいのですが。
他の演奏も聴いてみよう。この人ならどうだろう?
♪ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 / ピエール・ブーレーズ指揮クリーヴランド管弦楽団&女声合唱団 1991年3月 - YouTube
こう言う曲はストコフスキーが良さそうだと思うのだけど・・・
ドビュッシー 「牧神の午後への前奏曲」 ストコフスキー Debussy “Prelude a l'apres-midi d'un faune” - YouTube
やはり、カラヤン、かな?
ドビュッシー - 牧神の午後への前奏曲 カラヤン ベルリンフィル 1985 - YouTube
別に聴き比べする気も無かったのですが・・・、つい(笑)