【キーンランドカップ2019予想/過去データ分析】クラシックディスタンスで活躍した兄とは別路線で素質が開花し、秋のG1に有力馬として堂々名乗りを挙げる重賞初制覇を飾るのはアノ馬!?

 

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2019年8月25日(日)

札幌競馬11レース

第14回 キーンランドカップ(G3)

札幌芝1200m

 

台風10号の影響が心配された先週の開催でしたが、土曜日の稍重スタートから日曜日は終日良馬場でレースが行われたように比較的ダメージが残らなかったのは多くの馬にとってはプラスと言えるでしょう。ただ、札幌記念の勝ちタイムが2.00.1と思った以上に伸びなかったように徐々に力のいる馬場に変わってきているのも事実と言えそうで、当日の馬場状態によって各馬の重馬場実績はしっかりチェックしておきたいところですね。

 

《過去のキーンランドカップ好走馬》

《チェックポイント》

 

①毎年転戦馬の多い函館スプリントステークス組は

『好走+接戦』が好走への絶対条件

同じ北海道開催で行われるスプリント重賞であると同時に共にサマースプリントシリーズに組み込まれていることもあって毎年函館スプリントステークスを使っている馬の出走が多いキーンランドカップですが、12年と17年を除いてほぼ毎年のように馬券圏内に好走している馬を輩出しており、過去10年で【4・1・3・21】の成績を見ても同レースにおける最重要ステップレースであるのは間違いないでしょう。その内訳に注目してみると馬券圏内に好走した8頭にはある共通点が存在しており、『前走函館スプリントステークスで3着以内に好走』しているのは必ず押さえておくべきポイントと言えるのではないでしょうか。函館スプリントステークスとキーンランドカップを連勝したのは10年2人気1着ワンカラットと11年1人気1着カレンチャンの2頭のみとなっており、馬券的に頭から狙うにはやや手が出しにくい面はあるものの、それでも函館スプリントステークスで3着以内に好走していなければ同レースで通用しないといった特徴は覚えておきたいところですね。ただ、ここで注意してもらいたいのが前走3着以内に好走していてもある条件を満たしていないと凡走する可能性が高くなるといった点で、逆に考えれば【勝ち馬から0.2差以内】に好走できていた馬は馬券を買う上でも非常に頼りになる軸馬として相応しい存在と言えるのではないでしょうか。ちなみに上記で挙げた前走函館スプリントステークス組が馬券圏内に好走しなかった年ですが、12年3人気1着パドトロワと17年12人気1着エポワスは共に函館スプリントステークスで4、3着に好走しながら間にもう1レース使っていたようにデータ的にはイレギュラーの存在と見て良さそうで、エポワスのように函館スプリントステークスで好走していながら間に挟んだレースで凡走して人気を落としているようなタイプの馬は馬券的に注目しておくと思わぬ高配当を届けてくれるかもしれませんね。

 

今年の出走予定馬の中で前走函館スプリントステークス組は、1~5着に好走したカイザーメランジェ、アスターペガサス、タワーオブロンドン、ダイメイフジ、ペイシャフェリシタとなっており、上記条件に該当するのはカイザーメランジェ、アスターペガサス、タワーオブロンドンの3頭のみとなっています。今年は禁止薬物の影響で7頭立てとなったため若干データ的には扱いが難しいかもしれませんが、上位3頭に関しては高評価しておきたいところですね。

 

前走函館スプリントステークス組の

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② 勝率の面で牡馬を圧倒する牝馬は重賞好走実績馬に注目!

古くから使われている競馬の格言として『夏は牝馬に注目』と言ったものがありますが、その格言をこれ以上ない形で証明しているレースの一つとも言えるのがこのキーンランドカップで、過去10年のデータにおいて複勝率の面では牡馬も互角以上の成績を残しているものの【7・4・6・41】の成績が示すように勝率の面で牝馬が圧倒的に牡馬を上回っているのは誰の目に見ても明らかだと思います。ただ、年代によっては出走馬の半数以上が牝馬である年も珍しくないのが現実で、全ての牝馬を買っていては買い目が非常に多くなってしまい回収率の面でマイナスになってしまうのもまた事実と言えるでしょう。そこで注目してもらいたいのが各馬のキーンランドカップまでにおける『重賞での連対実績』で、上記で挙げた牝馬で連対した11頭の内13年1人気2着ストレイトガール以外の10頭がそれまでに重賞で連対した実績があったのは要注目ポイントで、3着までデータを広げても17頭中ストレイトガールと18年9人気3着ペイシャフェリシタを除く15頭が該当しており、牝馬の好走馬を取捨選択する上で非常に有効な作戦となるのは間違いないと思います。ストレイトガールに関しては後にG1を3勝する名馬であったことに加えて同レースまで4連勝中で勢いのある馬であったことから例外と見てもよさそうで、G3戦ながら国際指定の別定戦であり実績馬が出走しやすい舞台設定となっていることが影響してか『夏は牝馬』とはいえ単なる上がり馬では通用しない格式高いレースであるのは覚えておきたいところですね。

 

今年の出走予定馬の中で牝馬はナックビーナス、リナーテ、デアレガーロ、ペイシャフェリシタ、クリーンファンキー、パラダイスガーデンの6頭となっています。この中でも既に重賞で連対実績のあるナックビーナス、リナーテ、デアレガーロの3頭はデータ的にも要注目の存在となりそうですね。

 

③人気の盲点となりやすい

『前走UHB賞組5着以下』に凡走した馬の巻き返しに期待!

函館スプリントステークスから中6週、そしてキーンランドカップまでは中2週ということもあって、滞在競馬で臨む馬にとってはローテーション的にもちょうどいいオープン特別のUHB賞は毎年臨戦馬が多く、過去10年において【1・2・2・47】と5頭の馬券圏内好走馬を輩出していることから注目しておくべきレースであるのは間違いないでしょう。さらに同レースの優秀なところは馬券に絡んだ5頭の内13年1人気2着ストレイトガール以外の4頭が4番人気以下の人気を上回る好走であるといったポイントで、09年13人気2着ドラゴンウェルズや17年12人気1着エポワスなど10番人気以下で激走した馬も存在しており、穴党にとってはこれ以上ないターゲットレーと言えるのではないでしょうか。ちなみに上記2頭に加えて13年6人気3着シュプリームギフトには『前走UHB賞5着以下』、さらには『重賞で3着以内好走実績』といった共通点があったのは見逃せないポイントと言えそうで、エポワスはルメール騎手が鞍上ながら前走UHB賞で1人気7着と人気を裏切って凡走したことに加えて9歳馬と言う高齢もあってか本番で一気に人気を落としており、同じくシュプリームギフトもUHB賞で3番人気と上位人気ながら9着に凡走し人気を落としているタイプでした。さらに、ドラゴンウェルズはUHB賞で9人気5着と人気を上回る好走を見せていただけでなく前年のダービー卿チャレンジトロフィーで重賞好走実績がありながらも、相手関係に加えて5戦連続馬券圏外の成績が影響してか13番人気と不当に人気を落としていたように、既に重賞で好走できるだけの能力を証明していながらオープン特別の凡走だけで人気を落としているようなタイプの馬は積極的に狙っていくべき存在と断言してよさそうですね。

 

今年の出走予定馬で前走UHB賞に出走しているのは、1着リナーテ、2着ライトオンキュー、3着ダイメイフジ、5着クリーンファンキー、6着パラダイスガーデン、7着タイムトリップ、10着サフランハートの7頭となっていますが、この中でも5着以内かつ重賞で3着以内に好走に好走した実績のあるリナーテ、ダイメイフジの2頭に関しては人気に関わらず要注意の存在と言ってよさそうですね。

 

《キーンランドカップ2019》

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【◎リナーテ】

前走のUHB賞は重賞級のメンバーが不在で相手関係に恵まれた面があるのも事実ですが、それでも前半3F33.4.の速い流れで押っつけ気味の追走になったことに加えて終始外々を回る展開ながらも直線大外から余裕を持って差し切ったその末脚は明らかにレベルが違う印象で、改めて同馬の重賞級の能力を証明した1戦と断言してもいいでしょう。何よりも今回他馬と比べて大きなプラス材料となるのが54キロの斤量で、有力牡馬が軒並み57~58キロを背負い牝馬の中でも最上位の実績を誇るナックビーナスと比べても1キロ軽いのは近走の充実度を考えても有利に働くのは間違いなく、前々で速い流れで引っ張る馬が多いメンバー構成も安定して速い上がりが使える同馬にとっては大きな追い風と言えるでしょう。札幌コースでは長期休養明けのプラス16キロで1800m戦だった十勝岳特別を除けば2戦2勝とコース相性も抜群で、今回ルメール騎手からの乗り替わりも重賞2戦で共に人気以上の2着に好走させている武豊騎手であれば全く不安はなさそうで、ここは斤量差を活かしての差し切りに期待したいと思います。

 

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