「Ftoukou_Reiwa」ブログをお読みいただき
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小6の夏休み明け、運動会を終えた次の日に不登校が
突然起きたのです。
不登校初期の頃、スクールカウンセラーから
”お子さんは、自信がないように見えます。褒めていますか。”
”自信がつくようにスモールステップで始めれることはない
ですか”
担任から
”午後から登校できたり、授業中、休み時間の様子からまっ
たく”自信”が無いようように見えません。”
一体何をどう信じてしたらいいだろう。
家庭で過ごすようになると徐々に、ゲーム、SNS、ユーチュー
ブばかりの生活が始まります。
頭の中では
「一体何を褒めれば・・・」
・一緒にゴハン食べてくれてありがとう。
・遊んでくれてありがとう。
臨床心理士:小野修先生の著書より
「発達のつまずきは、何らかの理由で親の愛情が
子どもに届かなくなったときからだ」
両親に愛されて育ったお子さんにおいても、何らかの理由
により「発達のつまづき」が起きる。
そうなってしまうと、自分の存在価値に自信が持てなくなっ
てしまうと思うのです。
根底にある「愛された記憶」が埋もれてしまっている状況
の時にいくら褒めても全く響かない。
〇〇コンクールで最優秀賞
〇〇という競技で世界一
全国テストでトップ50常連
スポーツ競技で県代表
最難関校に合格
表面的な自信を持っている人は、そのポジションから
落ちた瞬間に、自信が崩れ打ちのめされてしまいます。
自信の根底にある「愛された記憶」
これを呼び起こすことで、不登校のお子さんの
「自信の器」は溜まっていく考えてます。
次回、「甘える事が増える理由」
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