姿勢とボディメイクを考える

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妊婦の姿勢と転倒:原因と対策について★妊娠中の尻もち

bodymakerptです

 

 

今回は、妊娠中の転倒について書いていきます。

意外と妊娠中の転倒って多いみたいですね。

れっつ……まま!!!

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妊娠中の転倒

妊娠期では体系の変化により重心位置が変化し、普段より転倒リスクが高くなります。

 

海外では、働く

妊娠中の女性の転倒率は65歳以上の高齢者と同程度あると言われています。パーセンテージは約20ぱ%といわれいます。

 

つまり働く妊婦さんの5人に1人は転倒しているという事です

 

この話を聞いてどう感じますか?

僕は正直、こんなに多いんだ!!と驚きました。

 

  

 

 

妊婦の姿勢と変化

妊婦さんの姿勢と変化の特徴をまとめました。

・腰椎の前彎が強くなる(反り腰)。

・歩くスピードが遅くなる。

・立ち上がりがしんどくなる。

・めまいがおこりやすくなる。

・立ち眩みがおこる。

・腰痛が起こりやすい。

・骨盤痛が起こりやすい。

・下肢筋力は低下するor横ばい。

立位姿勢では重心は後方に移動する。

前方への重心移動量が低下する。

 

上の赤文字が重要で、妊婦さんは後ろへのバランスが悪くなり、足の筋肉が不十分であることが転倒(尻もち)に繋がる可能性が高いです。

 

 

転倒しない為の対策 


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一番はスクワットの姿勢10秒間をキープする練習を1日1回は実施する。

余裕があれば、キープした姿勢から前後・左右に重心移動をしてみましょう。

 

もし転倒してしまった場合は、不安であればすぐに電話で確認するか受診しましょう。あまり一人で抱え込まないでください。

 

 

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最後に 

妊婦さんは体重が増えるのにも関わらず、足の筋力が変わらないor弱るということが個人的に一番ビックリした内容でした。

今回は以上です。

 

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