算数は偏差値アップ

2020年5月24日(日)の到達度判定テストの結果が出ました。いつもは3日後に結果が出るんですが、今回は新型コロナの影響で結果が出るのが遅れたようです。

次男は算国理の到達度判定テストは今回がはじめてです。今までは算国でした。

今までテスト範囲を気にして勉強させるなんてことはなかったのですが、今回は親がテスト範囲を理解して教えてみました。

算数の偏差値は偏差値59と、一気に10弱上がったのでよかったと思います。

小4レベルだと親が介入すると一気に点数があがりますね。

特別なことはしていません。

長時間の勉強もさせていません。

テキストの問題を解かせて、できなかった問題を後日解かせただけです。

ただできなかった問題を把握して(テキストに印をつけるだけなんですが)、後日解きなおすなんてことが小4にはできないんだと思います。

あと解説の日本語を読解して理解するというのは次男には無理だったでしょうね。

塾の先生に教えてもらいに行くなんて面倒なことは絶対しないでしょうね。

国語は悪い

国語の点数は日本語が母語とは思えないほど悪く、理科は普通でした。次男が怒るので、ブログには偏差値は書かないでおきます。

次男は偏差値など気にしていないと思っていましたが、算数の偏差値が上がって結構喜んでいました。

次男なりに気にしていたんですね。

ちなみに現在、学校、塾、学校の宿題以外の勉強時間はゼロの日も多いですし、しても30分程度です。

進学塾といっても小4ではこの程度でついていけるんですね。

全般的に点数の絶対値はいいです。能開は学年が上がるごとに平均点が下がっていくんだと思います。

[この記事作成時点において長男小6、次男小4、長女小2です。]