韓国 ハリス駐韓米国大使を「チョッパリ(日本人の蔑称)混血人の兵士」朝鮮総督と非難



ハリス駐韓米国大使を「ひげが日本の巡査みたい」「ハリスを追放せよ」と非難

与党・共に民主党で最高委員を務める薛勲(ソル・フン)議員は「大使は朝鮮総督なのか」と発言した。

母親が日本人で米海軍提督出身でもあるハリス大使を「朝鮮総督」と呼んだのだ。

与党を支持するネットユーザーの間からは、
ハリス大使を「チョッパリ(日本人の蔑称)混血人のグンパリ(兵士の俗称)」
「米国籍の倭寇」など侮辱的な言葉で非難する声が相次いだ。

韓国与党支持者ら、「ひげが日本の巡査みたい」「ハリスを追放せよ」と非難

SNS「旭日章を受けて赴任」「韓国を植民地と考えている」などの言葉も

ニューヨーク・タイムズ「ハリス氏のひげが外交問題に」

CNN「米国だったら人種差別」



大丈夫かよ韓国? 同盟国米国の大使を、これほど侮辱して

いくらハリス駐韓米国大使の母親が日本人だとしても、これは人種差別だろ。

そのうち米国の鉄槌がくだるだろうけど

坊主憎けりゃ袈裟まで憎いってやつか

韓国人の日本人嫌いも困ったものだ。






韓国紙によると

●韓国与党・政府・青瓦台、米大使に「朝鮮総督」総攻勢

 韓国大統領府と政府、与党は17日、米国のハリス駐韓大使に対する「総攻勢」を開始した。前日にハリス大使が南北協力事業について「米国と協議しなければならない」と発言しブレーキをかけたことについて、「主権」という言葉を使って遺憾の意を表明したのだ。文在寅(ムン・ジェイン)大統領が新年の辞を通じて北朝鮮関連事業を積極的に進める意向を明らかにしたことで、「非核化と歩調をあわせるべき」とする米国との衝突が表面化したとも言える。

 韓国大統領府は17日「(ハリス)駐韓米国大使が駐在国大統領の発言と関連して、メディアの前で語った内容は非常に不適切だ」と批判した。大統領府のある関係者は「南北協力に関する部分はわが国の政府が決める事案だ」と釘を刺した。

 韓国統一部(省に相当)の李相旻(イ・サンミン)報道官は「対北朝鮮政策は大韓民国の主権にかかわるもの」と述べ、また与党・共に民主党で最高委員を務める薛勲(ソル・フン)議員は「大使は朝鮮総督なのか」と発言した。母親が日本人で米海軍提督出身でもあるハリス大使を「朝鮮総督」と呼んだのだ。与党を支持するネットユーザーの間からは、ハリス大使を「チョッパリ(日本人の蔑称)混血人のグンパリ(兵士の俗称)」「米国籍の倭寇」など侮辱的な言葉で非難する声が相次いだ。

 ハリス大使は16日、外信記者団との懇談会で「文大統領の(北朝鮮に対する)楽観主義は元気が良いが、それに伴う行動については米国との協議が必要だ」という趣旨の発言を行った。韓国政府は文大統領の新年の辞の前後から米国政府に様々なルートを通じ「南北道路・鉄道連結」「非武装地帯(DMZ)の平和地帯化」「金剛山観光と開城工業団地の再開」などを進める考えを伝えてきた。これについて韓米間の協議に詳しいある消息筋はこの日、本紙の取材に対し「米国のホワイトハウス、国務省、財務省など全てが『ワーキンググループでの会議を経なければならない』という同じ回答だった」と伝えた。制裁に違反する可能性をチェックするという意味だ。

 このような米国のブレーキにかかわらず、韓国政府は独自に北朝鮮関連事業を進める考えであることもわかった。文大統領はこの日、北方経済協力委員会から「今年を新北方協力の年にする」との報告を受けた際「今年はもう二度とないほど非常に良いチャンスを迎えただけに、新北方政策において実質的な成果を出すため最善を尽くしてほしい」と述べた。
 

 

韓国与党支持者ら、「ひげが日本の巡査みたい」「ハリスを追放せよ」と非難

国会議員選挙に向け北朝鮮関連事業に全力投入の与党

米国大使を非難し反米世論をあおる

SNS「旭日章を受けて赴任」「韓国を植民地と考えている」などの言葉も

ニューヨーク・タイムズ「ハリス氏のひげが外交問題に」

CNN「米国だったら人種差別」


●韓国与党支持者ら、「ひげが日本の巡査みたい」「ハリスを追放せよ」と非難

韓国大統領府と政府、与党・共に民主党は17日、北朝鮮関連事業について「韓米協力」と「制裁順守」を強調した米国のハリス駐韓大使を集中的に攻撃した。ある与党支持者らはハリス大使のひげについて「日本の巡査だ」と指摘するなど、個人攻撃まで行っている。

ハリス大使に対する一連の批判は共に民主党議員の間から始まった。同党の宋永吉(ソン・ヨンギル)議員は17日朝、あるラジオ番組に出演した際、ハリス大使を「朝鮮総督」とした上で「太平洋艦隊司令官を務めていたので、外交にはあまり慣れていないのでは」と指摘した。その直後には共に民主党の最高委員を務める薛勲(ソル・フン)議員が拡大幹部会議において「ハリス大使は韓国政府の南北関係進展構想に制裁という尺度を適用した。これには強い遺憾の意を表明する」と発言した。さらに韓国統一部(省に相当、以下同じ)報道官はハリス大使の発言に反論し、午後には韓国大統領府の関係者までハリス大使の発言について「非常に不適切だ」と批判した。わずか1日の間に与党議員、政府関係者、さらに大統領府まで米国大使を集中的に攻撃したのだ。

韓国大統領府と政府、与党が「ハリス攻撃」に乗り出したことを受け、一部与党支持者らもツイッターなどを通じて露骨な批判を始めた。ツイッターには「ハリスは韓国駐在総督ではない」「大韓民国を植民地と考えるハリスを追放せよ」などの書込みが広まっている。これに先立ち13日には北朝鮮メディア「わが民族同士」がハリス大使を「事実上の現地(韓国)総督」「南朝鮮をただの植民地としかみない態度」などと批判した。
 

 

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