乱交イベント主催で小倉北署会計課職員・松尾浩之(44)逮捕「性行為を見たかった」福岡県警



売春の場所を提供したとして、売春防止法違反の疑いで逮捕されていた
小倉北署会計課職員、松尾浩之容疑者(44)について、福岡地検は27日、同法違反の罪で起訴した。

福岡県警は同日、懲戒免職処分とし、発表した。
「他人の性行為を見たかった。性的な欲求を満たしたかった」と話している

松尾容疑者はSNSで不特定の参加者を募る乱交イベントの主催者で、
業として3月21日、福岡市中央区のホテルで、
当時17歳だった女子高校生が男性客2人を相手に売春する際、事情を知りながら場所を提供



「性行為を見たかった」17歳だった女子高校生が男性客2人を相手に売春。

思いを遂げられた結果、懲戒免職ですか。







報道によると

●乱交イベント、主催は警察職員「性行為を見たかった」

売春の場所を提供したとして、売春防止法違反の疑いで逮捕されていた小倉北署会計課職員、松尾浩之容疑者(44)について、福岡地検は27日、同法違反の罪で起訴した。

 福岡県警は同日、懲戒免職処分とし、発表した。「他人の性行為を見たかった。性的な欲求を満たしたかった」と話しているという。

 起訴状などによると、松尾容疑者はSNSで不特定の参加者を募る乱交イベントの主催者で、業として3月21日、福岡市中央区のホテルで、当時17歳だった女子高校生が男性客2人を相手に売春する際、事情を知りながら場所を提供したとされる。

 県警監察官室によると、松尾容疑者は2017年9月から数十回、同様の行為を繰り返し、売春の場に立ち会ったり参加したりしたことを認めたという。松尾容疑者に女子生徒を紹介したのは福岡市内の40代男性で、女子生徒と売春の契約を結んだとして県警は今月20日、同法違反の疑いで福岡地検に書類送検した。

 さらに県警の事情聴取を受けた後の10月29日に所在不明になり、翌30日から正当な理由なく12日間無断欠勤したとしている。「現実逃避したかった。自殺する場所を探していた」と話しているという。今月17日、福岡市内で見つかった。望月聖史首席監察官は「事案の重大性に鑑み、厳正に処分した。県民の皆様に心からおわび申し上げる」とのコメントを出した。

2020年11月30日 13時44分 朝日新聞

 

 

PVアクセスランキング にほんブログ村
気まぐれ日記ランキング にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村
人気ブログランキング