栃木県超耳袋 第十二夜 富士の樹海と「まっくろくろすけ」 B | 宇都宮義塾

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この話の粗筋を箇条書きで書いておくと、

 

 

・島津(仮名)とその彼女が富士の樹海に深夜2時(丑三つ時)に肝試しに行った

 

・鬱蒼たる暗黒の樹海に入った直後に、2人とも、無数の“何か”に取り囲まれた

 

・(心霊スポットに慣れている)島津ですらビビって即座に逃げ帰ってきた

 

・後日、富士の樹海に行った旨を、島津がワシの家に報告しに来た

 

・その怪談をしている真っ最中に、ワシの部屋に“何か”が「来た」w

 

 

 

 

 

・なんか小さい【黒い玉】が、ワシの部屋の中で宙に浮いてるのw

 

・宙に浮かぶ謎の【黒い玉】は、ワシと島津の2人で同時に見ていた

(そのときはお互いにそれを口に出さなかった)

 

・そしたら、島津が、突然、気絶してしまった

 

・ワシ「おい!大丈夫かよ!」

 

・島津「とても気分が悪い。外に出よう」

 

・(ドライブしながら)2人「じゃあ、気分転換に“キャバクラ”に行こうぜ」

 

 

 

 

・で、キャバクラに行ったらば、その店のキャバ嬢が霊感があるらしく

 

・初対面のキャバ嬢「私、霊視が出来るの。あなたの部屋に、“黒いもの”が蠢いてるのが見える。それヤバイよ」

 

 

っていう話なんだけど。

 

需要がありそうなら詳しく書くけど、無いなら書かない。

 

 

このときは、アタシも、流石に、結構、ビビりましたよね、えぇ…