この話の粗筋を箇条書きで書いておくと、
・島津(仮名)とその彼女が富士の樹海に深夜2時(丑三つ時)に肝試しに行った
・鬱蒼たる暗黒の樹海に入った直後に、2人とも、無数の“何か”に取り囲まれた
・(心霊スポットに慣れている)島津ですらビビって即座に逃げ帰ってきた
・後日、富士の樹海に行った旨を、島津がワシの家に報告しに来た
・その怪談をしている真っ最中に、ワシの部屋に“何か”が「来た」w
・なんか小さい【黒い玉】が、ワシの部屋の中で宙に浮いてるのw
・宙に浮かぶ謎の【黒い玉】は、ワシと島津の2人で同時に見ていた
(そのときはお互いにそれを口に出さなかった)
・そしたら、島津が、突然、気絶してしまった
・ワシ「おい!大丈夫かよ!」
・島津「とても気分が悪い。外に出よう」
・(ドライブしながら)2人「じゃあ、気分転換に“キャバクラ”に行こうぜ」
・で、キャバクラに行ったらば、その店のキャバ嬢が霊感があるらしく
・初対面のキャバ嬢「私、霊視が出来るの。あなたの部屋に、“黒いもの”が蠢いてるのが見える。それヤバイよ」
…
っていう話なんだけど。
需要がありそうなら詳しく書くけど、無いなら書かない。
このときは、アタシも、流石に、結構、ビビりましたよね、えぇ…