検証・冤罪疑われる今市事件の自白調書【上】嘘を見抜くポイントは漫画と服装
片岡健とかいうホモみたいな汚いツラした左翼のジャーナリスト(どうせエイズか何かだろ、こいつw)が
「今市事件」について、実にくだらない屁理屈をこねてるんですよ、えぇ。
以下、片岡の記事から引用。
>この調書で最初に出てくる問題供述は、事件当日の2005年12月1日の行動に関する以下の部分だ。
>《記憶では午後2時から3時頃、下校途中の小学校の女の子をさらいにカリーナED(引用者注・勝又被告が当時乗っていた車)で大沢小学校の近くに行きました》
>被害者の有希ちゃんはこの日、下校中の午後3時頃に行方不明になっている。つまり、勝又被告の供述は時間的な辻褄は合っているわけだ。
>では、この供述の何が問題なのか。それは、この直前の時間帯の勝又被告の行動と整合しないことだ。
>というのも、宇都宮市内にあったCDやDVD、漫画のレンタルショップ「ハーマン駒生店」(現在は閉店)の利用履歴には、
>勝又被告がこの日の午後1時58分頃、2冊の漫画を返却し、新たに2冊の漫画を借りた記録が残っていた。
>これから小学生の女の子をさらい、セックスしようとしている人間が漫画をレンタルショップで借りてまで読もうとするだろうか。普通、そういう行動はとらないはずだ。
>ちなみに、勝又被告がこの時にレンタルショップに返した漫画は、FIを題材にした「カペタ」という漫画の4巻と5巻で、借りたのは同じ漫画の6巻と7巻だ。
>勝又被告のこの時の関心は、小さな女の子とセックスすることではなく、「カペタ」という漫画に向けられていたことが窺える。
げんに、ハーマン駒生店の利用履歴によると、勝又被告はこの時に借りた「カペタ」の6巻と7巻も、翌日の午後3時32分頃までに返却している。
>勝又被告が事件当日、この2冊の漫画を借りてすぐに読み始めたことは明白だ。
引用終わり。
片岡は、取るに足らない「枝葉」を長々とあーだこーだ書き連ねているが、
こんなのは明らかに悪質な「ミスリード」ですよ。「論点逸らし」ですよ。
どういうことかというと、
コトの本質は、
2005年12月1日の午後1時58分頃に勝又拓哉被告が
「ハーマン駒生店」(栃木県宇都宮市駒生町1288)
に居たのなら、
★勝又はピッタリカンカンで同日午後2時38分頃に今市市木和田島で【犯行可能】
っていうことなのです。
★被害者と一緒に下校していた友人たちの目撃証言と辻褄がバッチリ合致する
っていうことなのです。
遅すぎず、早すぎずで、「ピッタシ」ですよ。「ジャストタイミング」ですよ。
レンタルショップに行ってた云々、
幼女とは無関係なF-1の漫画を借りてた云々じゃなくて、
【栃木県宇都宮市駒生町1288】
↑この場所に事件発生直前の2005年12月1日午後1時58分頃に勝又が居た、という事実が極めて重要なのです。
また後で。