こんにちは
メンタルヘルス専門家
のコロンです
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今日は
「どうありたいか決めて、行動する」
ことの大切さについてお伝えします。
新入生イベントのビンゴ大会、という些細なイベントで気づきましたが、
こういう「日常生活での実践」が大事なのでお伝えします。
セミナーに行ったり、本をいくら「わかった気」になっていても、
自分に落とし込めるのは「日常の体験」を通してなのです。
今日はビンゴ大会があり、120人くらい新入生が来ていました。
最後の方に少し参加をしたのですが、
恐ろしくクジ運がよく、なぜかすぐビンゴが
で、とにかく周りの外国人は元気だし若いし（笑）、
「ビンゴ！」っていうのが「恥ずかしいな」って私は感じました。
日本にいるときは、意見を言うのも、自分を主張するのも慣れて、
普通にできるようになっていましたが、
＜周りが元気＋若い＋英語ネイティブ＞
という環境で、引け目を感じてる自分もいるんだな、
と感じました。
で、ここからどうするかがその先を決めます。
まあ、ビンゴ程度で大げさですが、一事が万事なので。
些細なことと思って行動しないと
それ以上に大きいことは出来ないものです。
ここで効いてくるのが、
「どうありたいか」決めていることです。
私は、世界で最高のメンタルヘルスのサービスを創りたいし、
こんなところで、ビンゴごときで（笑）萎縮している場合じゃないのです。
なので、恥を捨てて主張しました。
「Bingo~！」
一瞬シーンとしたので、恥ずかしいな、って思いましたが、
司会のおねーさんがCongatulations!と言ってくれ、
周りの学生もなんだかんだと声をかけてくれて、
結局、寮生活の友となる缶詰の詰め合わせを貰いました。
そして、
その後は何事もなかったかのようにみんな再び自分のビンゴに戻る・・。
以上、
です。
やってみたら、ほんっとに、あっけに取られるくらいなんてことないのです。
（まあ、ビンゴですから。。）
で、一度できたら、
「出来る自分」という像が自分のなかにできます。
これが大事！
思ったとおりの結果にならなくても、
「行動できた自分」を体感することが大切です。
今日は例えがビンゴでしたが、
要するに、
・自分で思っているほど、行動することは怖くないし、
・やってみたらあっけに取られるくらい簡単だし、
・誰もあなたのことをそんなに気にしてない
そして、その行動指針が
「自分がどうありたいか」決めておくことで定まる
のです。
私が、別に世界で自分を主張できる必要ないし〜
って思ってたら無理して主張する必要もないし、
それは良い、悪い、優れている、劣っている、という問題ではありません。
「自分がどうありたいか」が決まっていないと、
あの人は人前でも意見が言えるのに私は・・・
いつも流されてて自分はなんてだめなんだ・・・
という風に延々と悩んでしまいます。
「自分がどうありたいか」最初はなかなか分からないかもしれません。
どうしたら良いの？という方はいつでもご相談ください
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代表: 清水絵美/東大薬学/コロンビア大学大学院臨床心理学/脳研究家
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