こんにちは
えみ@東大/東大大学院(薬学)/コロンビア大学大学院/臨床心理学/研究者です
今回は摂食障害、過食症、過食嘔吐に関するカウンセリングケースのご紹介です。
「娘が過食嘔吐と知りショックを受けています。去年大学に進学し、一人暮らしをしていますが、それから過食嘔吐になったようです。見た目は普通で摂食障害にはみえません。精神科に娘がかかるのは抵抗がありますし、どうしたらよいでしょうか」
ご相談ありがとうございます。
娘さんがご自分で過食嘔吐だと話をしてくれたことは娘さんにとっては一歩前進です。確かに精神科や心療内科に行くのは抵抗がある、という方も多いですね。
過食嘔吐は食事などの管理よりも、
娘さんの心に溜まった不安や恐怖を取り除く、
娘さんが過食嘔吐を手放すために必要なものを見つける
この2点が大事になってきます。
病院では食事療法や認知行動療法などのカウンセリング、場合によってはSSRIと呼ばれる抗うつ薬の処方や、気分を安定させる頓服のお薬を処方をしているところが多いかと思います。精神科や心療内科に行ったから治る、というよりは、きちんと摂食障害の本質を抑えてアプローチをすることが大切です。
そうしないと、結局一時的に症状を緩和する対処療法になってしまいがちです。
進学、就職、結婚など転機をきっかけに拒食や過食、過食嘔吐になることが多いですが、本当の理由は転機、という単なる環境変化ではありません。
元々あった無価値感、罪悪感、自信のなさ、などが表面化しているのです。
(深層意識の自分はそんなこと感じてないのですが・・)
今はお母様もショックかもしれませんが、実は娘さんがより自由により輝いた人生を送れるチャンスです。しっかり向き合って完全に治していきましょう
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代表: 清水絵美/東大薬学/コロンビア大学大学院臨床心理学/脳研究家
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