剛柔流空手の形の練習

幼稚園小学校低学年の選手の場合は、まだ見様見真似でよろしいでしょうが
小学校4年生位からは、真面目にやって頂ければと思います。
※現実は厳しので・・・選手でいくのであれば、「甘えてはいけません」

真面目というのは、細かいところまで掘り下げる事
自分が見落としているところを他の大人に見つけてもらう努力が必要です。

しかし、まだ子供なので天才でない限り大変かと思います。

そこで特に、お父さんお母さんの力を借りる努力が本人自身に必要です。

ほとんどの親が、子供の為には労費を惜しみません・・・

知識を得るには、本人だけの努力では大変ですから
両親の力を放置して、他人の子供が他人の大人になんとかしてもらおうとするのは
結構大変です。

是非、自分のお父さんやお母さんが空手の知識が無いのであれば
道場へ一緒に行って一緒に勉強してもらえるように
お願いしてみてください。

第三者の目で外から見てもらう自宅練習と
自分一人で鏡や窓に映る姿や、ビデオ撮りで確認するのとは
違った観点から、練習方法を提案してくれるかもしれません。

お父さんお母さんにおきましては、
本人は「選手」ですので、頭ごなしではなく、サポート役に徹して頂き
しかしながら、ノウハウは3段や4段レベルでお願いできればと思います。


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