思いつきでやめてみてわかった恐ろしい薬の離脱症状 | 脊髄炎って知ってますか? 2018,4.1発病からの備忘録

脊髄炎って知ってますか? 2018,4.1発病からの備忘録

途切れる事の無い感覚異常による膝、腰、下腹部の絞め付け、灼熱痛、歩くのもきつい足裏の電撃痛などの後遺症、薬の離脱症状との闘い。弱音はきまくりの備忘録。

一晩中、横になると息苦しく感じてなんだか大声を出したくなりベッドの上でのたうち回っていた。

朝が来ていつもの薬を飲む時間(7時)になったのでリリカ2錠、リオレサール1錠、そしてワントラム2錠を

迷うことなく飲んで横になっていた。

 

土曜日だったから会社休みで良かった。

 

で、昼12時頃まで寝られたようで起きたらまったくと言って良いほど倦怠感と息苦しさは治って、

いつもの痺れと痛みと片麻痺のみ、いつもの自分に戻っていた。

 

起きて元気に外にランチしに行ってそのあとジムに行ったった。昨晩に比べたら絶好調!

 

今から思えば様子がおかしくなったのが薬を飲まなかった朝から6時間後くらい、

ワントラムが身体から抜けたのがこの時だったのだろう。

 

ワントラム、リリカは半年飲んだら止める時は離脱症状を覚悟した方が良いと言うけど

もう2年近く飲んでるんだから当たり前か。

 

ワントラムは神経に作用して痛みを抑える薬、つまり麻薬に近いわけで本当に思い知ったわ。

ばっちり効いてますがな、ワントラムさん。

 

医者も早くやめるように努力しろと脅かしやがってと思っていたけど、先生正解!言うのもわかる。

 

しかし、また止めようとするとこの禁断症状を味わうことになると思うと憂鬱だ。

 

2錠以上飲んでいる方、減薬する時はくれぐれも1錠づつ、気を付けなはれや!

って、おまえやろ......

 

 

 

 


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