痛みセンター受診④ | 脊髄炎って知ってますか? 2018,4.1発病からの備忘録

脊髄炎って知ってますか? 2018,4.1発病からの備忘録

途切れる事の無い感覚異常による膝、腰、下腹部の絞め付け、灼熱痛、歩くのもきつい足裏の電撃痛などの後遺症、薬の離脱症状との闘い。弱音はきまくりの備忘録。

2/13 痛みセンターを受診。

久しぶりに脊髄のMRIを撮った。

 

最近は腰回り、膝のこわばり、特に右足全体の麻痺の悪化などにより動きが悪く、右に倒れそうになることがよくある。

寝て起きる時、会社で座ってて立ち上がる時、固まっているので無理やり動かすのにバキバキと痛みを伴い

初動がよろよろ、ゆっくりになってきてしまっている。

本当は毎日のストレッチの成果も出て月日が経てばより柔らかくなりスムーズになると思っていたのにこのざま。

 

MRIの結果は神経部分は特に前回と変わりなし、損傷部分も小さくなっているわけでもない。

前と変わらず良かったですねと先生に言われたが、本当に一度傷がついたら神経は治らないのだなぁ~と画像をみながら落胆…。

 

なんで?この原因は脊髄の炎症(損傷)が拡がっている?

多発性硬化症等の他の病気を発症してない?という不安は払拭されたので良かったか。

 

ただ背骨が白く炎症を起こしているところ一部ある、もしひどい腰痛が出たり熱が出ていたら即入院だけどそうじゃなければただの劣化らしい。麻痺している部分をカバーして少しでも見た目が普通に見えるようにそこかしこに力を入れて動かしているのだから、

一部分に負担が掛かっているのではないかな。

 

薬については何も話もなくまあこんなもんでしょ、様子見ましょ、次回はいつにします?で診療終わり。

その後、療法士の方に足の可動域をチェックしてもらった。

「こわばっているように感じているかもしれないが動かないわけではないのでとにかくストレッチだけはしっかりとやって下さい」と言われた。

月に一回なので次回まではこんなストレッチ、運動をやってみましょう、ってな感じでやるべきことや目標を授けてくれるとうれしいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 


脊髄炎ランキング