NEW JAPAN CUP1回戦で NEVER無差別級王者鷹木信悟選手を下したSHO。
2回戦のSANADA戦では、鷹木信悟戦とは違ったSHOが見れました。
NEVER無差別級王者鷹木信悟がアピールするも・・・。
2020年7月2日（木）タッグマッチで対戦した鷹木信悟とSHO。
試合後、NEVER無差別級王者である鷹木信悟からアピール。
『おいSHO俺と戦うのか？戦わないのか？いや戦うって言えよ』って言われてるよね？！
チャンピオンからこんなことされたらNEVERのベルトに挑戦するよね？？？
SHOがチャンピオンに向かって行くと思っていましたが・・・
SHOは、”ソーシャルディスタンス”を意識したんかな？？？
そこはソーシャルディスタンスは考えんでもいいからーーー！！（叫ぶ）
SHO「今日、またリング上で一緒になってわかったよ、改めて。鷹木信悟、俺はお前のことが大好きだ。どんなにボロカス言われようが、俺はお前のことが大好きなんだ。NEVER無差別級6人タッグ及びNEVER無差別級チャンピオンの鷹木信悟！ お前の眼中に、お前の視界に俺はいるのか？ 俺のことが見えてるのか？ 俺が必ず（指で自分の胸を数回指しながら）こっちのほうに、俺にお前を振り向かせてやる」
2020年7.2新日本プロレスバックステージコメントより
バックステージで”鷹木信悟が大好き♡”なんて言うても、テレビを見ているファンには伝わって来ません。
そしてNEVER無差別級王者鷹木信悟にもその想いは伝わっていません。
鷹木信悟が ”やるのか やらないのか ハッキリしろ 俺はまだまだ暴れ足りねえ”とtwitterでつぶやいています。
新日本プロレスSHOはもっと鷹木信悟にアピールを
チャンピオンである鷹木信悟からお膳立てされ、NEVER無差別級選手権試合が組まれるのではなく、挑戦者であるSHOの方から鷹木への熱い想いをテレビを見ているファンにも分かるように伝えて欲しい！！
SHOにめっちゃ期待してるだけに、今アピールしなかったらいつアピールするの？という状況をもどかしく感じています。
一直線なSHOはとても魅力的。
でも・・・
一直線だけならヤングライオンからでも感じることが出来ます。
SHOがステップアップするために今、自分のしたいこと（気持ち）を伝えるという作業をしなければいません。
SHOがアピールという武器を手に入れたら、新日本プロレスはもっと活性化します。
この鷹木信悟戦はSHOにとってターニングポイントとなるはず。
NEVER無差別級王者鷹木信悟にどのようにアピールしていくのか？
SHOからも鷹木信悟からも目が離せません。
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