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(フリーの画像をお借りしました。)


6月に入ると「青梅」をスーパーで見かけるようになりましたね。
この時期は、梅仕事をする方も多いのではないでしょうか。

我が家は、今年初めて梅酒作りに挑戦しました。
記録を残す意味でも、こちらに書いておこうと思います。

用意するもの


青梅:1kg
焼酎:琉球泡盛 瑞泉 1.8L 30度
氷砂糖:1kg
保存瓶:4L入るもの

焼酎以外は、近所のスーパーやホームセンターで手に入れました。
焼酎は、近所で手に入らなかったのでネットで購入しました。(久しぶりにネットで買い物しました)

ホワイトリカーの梅酒と、泡盛で作った梅酒を飲み比べたことがあるのですが、泡盛で作ったものの方が甘みがあっておいしかったので、今回は泡盛で作ることにしました。
泡盛で梅酒を作ると、泡盛自体も熟成されるのだそうです。面白いですよね。
アルコール度数は25度以上であれば良いそうですが、防腐効果を期待して30度にしました。




使ったのはこちらの泡盛です。
一口飲みましたが、飲みやすい泡盛だと思いました!


作り方


1.保存瓶の消毒
保存瓶は熱湯消毒します。やけどしないように気をつけてください。

2.梅の下処理
梅のヘタを竹串で丁寧に取り、水洗いします。
実に傷がある場合はここで取り除きます。

3.梅のアク抜き
梅を2L以上のたっぷりの水につけて、1〜2時間程度アク抜きします。
硬くて青い実の場合は長めに漬けると良いようです。

4.水気を拭き取る
アク抜き後はキッチンペーパーなどで水気を拭き取ります。
長期間保存するので、水気はしっかり拭き取りましょう。

5.保存瓶に材料を入れる
青梅→氷砂糖の順番で交互に保存瓶へ入れます。
青梅が傷つかないように優しく入れましょう。
最後の氷砂糖を入れ終えたら、上から焼酎を入れます。

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(こちらもフリーの画像をお借りしています。)


これで梅酒作りは以上です。
冷暗所で保管して、約1年経てば飲めるようになるようです。
楽しみですね〜!!

初めて作りましたが、アク抜きの時間を除くとだいたい1時間くらいでできました。
ヘタ取りはもっと難しいかと思っていたけど、竹串でちょっと触ったら簡単に取れました。

いつ漬けたものかわかるように、漬けた日付や使った焼酎の名前などを紙に書いて、蓋に貼り付けておきました。
数年熟成させたらどんな味になるんだろう?と思うとワクワクします。

今まで梅酒は買ったことしかなかったけど、自分で作るのも楽しくていいですね。
本当は梅干しも挑戦したかったけど、レシピを見ると少し大変そうなので今回は梅酒のみにしました。
いつか、梅干し作りにも挑戦したいです。

もう6月下旬なので、青梅の時期としてはもう遅いかもしれません。
青梅として売っていても、追熟してだんだん黄色くなっていることも…。
梅干しには黄色い梅が良いそうですが、梅酒には硬くて青い梅が良いようなので、来年以降にまた作る時は6月頭からスーパーで梅探しをしようと思いました笑




皆さんも今年の梅仕事やられましたか?
私は今年初挑戦だったのですが、来年以降も挑戦できたらと思っています。

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それではまた。