Google アドセンスの管理画面を開くとよく通知が届いているのですが今回はこんなのが届いていました。
なんか良くわからんのがきたー。
こんなスクリーンショット載せてるとアドセンの規約違反になるみたいなのですがお構いなしです。
なぜなら今、そんなに稼いでないから今、アカウント凍結されても問題はないかと思います。
しかし、少し未来が見えるかたであればこのようなリスクは犯さないはずです。
試しているのでしょうねグーグルをやっていることはアホなことなので真似はしない方がいいです。
このブログから広告が消えた時には凍結されたと思ってください。
前置きがながくなりましたが本題にはいりましょう。
この通知なにかと言うと自分のサイトに載せる広告の透明化といったところです。
第三者、関係者以外が勝手に広告を表示させないために確認するために広告を表示させたいサイトの情報を「sellers.json」に公開するものです。
本人確認みたいなものです。「このサイトに表示している広告は間違いなく自分の意思で表示させている広告です」という証明を取るための確認になります。
つまり、自分のサイトに第三者の人が勝手に広告を表示させないための対策となっています。
アカウントの情報提供は何が必要
情報提供には運営者ID・お客様IDなどの情報提供が必要になります。IDはアドセンスのアカウントを作成した時に1人に1つ与えられるIDです。
IDは自分がメインで作成したものなのかそれとも会社が代理としてアドセンスを管理しているかになります。
情報を公開することで広告主が広告枠を確認しやすくなるという目的があります。
情報公開を無視してもいい
結論から言うと無視しないほうが良いです。
情報を公開しない場合は広告主はお客様の名前を確認できないため収益に影響する可能性があります。
アドセンスの収益がちゃんと貰えない可能性があるということです。
個人情報を公開するの抵抗がある
情報公開と言ってもサイトなどに表示されるわけではなく悪用されるわけでもなく広告主が確認する時にだけ情報を見ることができるという仕組みになっているだけです。
関係者以外に個人情報が知られることはないです。
情報公開 の設定
設定をするにはアドセンスにログインしてアドセンスをひらいてください。
左側小窓のメニューからアカウントをクリックしてサブメニューを開きます。
設定 アカウント情報をクリックするとページが表示されます。
設定前は「機密」にチェックが入った状態になっていますのでそれを「非機密」にチェックをいれます。あとはビジネスドメインの設定になります。メインで収益化しているサイトのドメインを入力すれば自動で変更されます。
ビジネスドメインの入力には注意点があるので気をつける
- https:// や http:// は含めない
- www. は含めない
- サブドメインはダメ
- スラッシュ「/」は含めない
さいごに
情報公開しないと収益に影響がでる。
ビジネスドメインの入力時は注意点があるので気をつける。
アドセンスで収益を得たければ情報を公開し入力を間違うなということになります。
よほどの理由がない限りは「非機密」に設定して情報公開をしましょう。