入場料1500円 六本木 文喫にてノマド体験 文化を喫する本屋

トレンド

海外に行っても、図書館や本屋さんに入り浸るくらい、本が好きです。

鎌倉でヨガ インド*タイYoga Sowakaを主宰して5年目。ヨガインストラクター歴9年目。今年はブログを書いたり、HPを作ったりノマド生活をちょっと取り入れています。

以前からずっと気になっていた六本木青山ブックセンターに跡地にできた文喫にようやく行ってきました。

文喫とは・・文化を喫する、入場料のある本屋

 

本と出会うための本屋

本屋では、本を選ぶ時間こそ最良だ。
想像し得ぬ本との巡り合い
(中略)

偶然の出会い、一目惚れの瞬間、深みにはまる本との関係
読む人も、そうでない人も、きっと本のことが好きになる。

                              文喫HPより

 

入場料が高いなど、賛否両論あるみたいですが、図書館のようなスペースで、入場料を払ったら、コーヒー、煎茶が飲み放題、WIFI,電源あり、閉館まで居放題と本大好き、ブログを書く私には本当にうってつけのスペース

今日は、ノマドワーカーさんに超おすすめの六本木 文喫さんのご紹介をします

この記事はこんな人におすすめの記事です。

  • 本が好き
  • ノマドワーカー
  • 一日ゆっくり過ごしたい
 

これを読むことによりこんなことがわかります。

  • 「文喫」について

    この記事は約3分で読み終えることが出来ます。

     

    記事を読むことによって、「文喫」について知っていただけたらうれしいです、



くらしに生かせるヨガを知りたい方

文喫 アクセスと外観

地下鉄日比谷線六本木駅の3番・1A出口より徒歩2分という、好立地。
青山ブックセンター六本木店の跡地にできたのが文喫



 

2018年にオープンした文喫にようやく行ってみました

文喫 店内の様子

店内に入ると、おすすめの文庫本が積まれたスペース、雑誌などが置かれたスペースがあります。ここは無料で見ることができ、購入も可能なスペースになっています。

お店の雰囲気を知りたくて入店することも可能です。

文喫使用方法

文喫には無料スペースと有料スペースがありました。

有料で使用したい場合

入場料1500円支払う

ナンバーバッジをもらう

有料スペースで過ごす

となります。

順をおって説明していきます。

文喫レセプションで入場料の支払い

レセプションにて入場料1500円を支払い、入館バッジを頂きます。
バッジの裏には使用できるWIFIのIDとPASSが書かれていました。

有料で使用する人はバッジを店員さんの見える場所に着けて過ごします。

文喫入場バッジを付けたら有料スペースに

階段を上がったところからが有料のスペースになります。

有料スペースであることを書いたサインボードがあります。

文喫 有料スペースでできること

コーヒー、煎茶が飲み放題

軽食もとれる

好きな場所を見つける

となります。

順をおって説明していきます。

コーヒー、煎茶は飲み放題

基本的に、アイス、ホットのコーヒー・煎茶は好きな時に飲み放題になります

今回はイベントの企画で紅茶もふるまわれていました。3回の時間に分けて、クッキーも配ってくださいました。

軽食をとれる

文喫の有料スペースは入場料を支払えば、一時退室を除けばオープン9:00~23:00まで
滞在が可能です。

そのため、軽食が取れるようにカフェが併設されていました。

11:30からオーダー可能のFOODは

ハヤシライス 1080円
ポークカレー 980円
ナポリタン  880円
エビドリア  880円

などがありました。

ベジタリアンの人には

厚切りバタートースト 580円
10種類の野菜サラダボウル 880円
ミックスナッツ      380円

などがありました。

 

ベジタリアン対応ができているところが素晴らしい!

そのほか

コーヒーに会う、スイーツやコーヒー・煎茶以外のジュース類、アルコールなども用意されていました。

好きな場所を見つける

文喫ではどのスペースでも基本WIFI ,電源も使用できるようになっていました。

軽食もとれるカフェスペース

奥には小上がりでごろんと横になれるスペース

座り心地の良い椅子とライト、デスク付きのノマドワークにぴったりのスペース

自分のお気に入りのスペースでゆっくり過ごすことができます。

文喫 お店情報

住所:東京都港区六本木6-1-20六本木電気ビル1F

営業時間:9:00~23:00(L.O22:30)

定休日 : 不定休

 

文喫 (六本木/喫茶店)
★★★☆☆3.19 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

 

文喫は高いのか?安いのか?個人的感想

文喫の感想などを検索すると

意外にも

高い
混んでいる
セレブ図書館

などの感想もありました。

しかし、個人的には平日はすいていてノマドワークにはぴったりな気がしました。

1500円という入場料も都心の好立地な場所で、コーヒーを飲みながら滞在が長ければ長いほどお得な気がします

おすすめの過ごし方は

平日
できるだけ早く行く
できるだけ長く滞在して仕事・本を読む

だと思います。

あなたは文喫に行ってみたいですか?

文喫は入場料のある本屋さん

約3万冊ある雑誌や本から運命的な出会いを見つけたらもちろん購入することだってできるのです。

「アート」「デザイン」「自然」「音楽」「文学」「雑誌」自分のお気に入りを見つけてぜひ大都会の中の静かな時間を体験してみませんか? 

ご興味ある方はぜひ訪れてみてください

飲み放題ですが、カフェインとりすぎに注意!!!

 

 

文喫 | BUNKITSU | 本と出会うための本屋。
文化を喫する、入場料のある本屋。人文科学や自然科学からデザイン・アートに至るまで約三万冊の書籍を販売します。一人で本と向き合うための閲覧室や複数人で利用可能な研究室、小腹を満たすことができる喫茶室を併設しています。エントランスでは約九十種類の雑誌を販売。店頭ではあまり出会うことのできないラインアップも交え、来店されたお...

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