低出力レーザ―育毛をはじめとした世界最先端のAGA 男性型脱毛症 女性型脱毛症の対策を紹介

低出力レーザー育毛器の効果効能や世界最先端の育毛法を紹介しています。プロペシア・ミノキシジルといった従来の育毛法の日本では知られざる問題も紹介

プロペシアの副作用に酷似した、医薬品の女性化乳房に8600億円の賠償命令

無断転載禁止

f:id:kaminonayami_net:20191013140310j:plain



 

プロペシアの副作用として、性欲減退やED。鬱や自殺衝動以外にも、内服によって、男性の乳房が女性化するなど、公表されているよりも高い確率で発症するリスクがあることが最近わかってきました。

 

ただ残念ながら、確実な原因究明が出来ておらず、回避方法もわかっていません。

 

この1年で発表されただけでもプロペシアの副作用については軽視するべきではなく、注目すべき出来事がアメリカではいくつか起こっています。

 

プロペシアの副作用や後遺症の被害者が製薬会社相手に起こした民事裁判の中で、非開示扱いになっていたメリク社(製造元)の重役の証言がロイター社により、報道されました。

 

記事では、当時のプロペシアの担当者は会社の指示の元、「副作用の発症率を意図的に低く示すデータを米国食品医薬局(以下FDA)やプロペシアの添付文書(医師や薬剤師向けの説明書)に明記」していたと証言。

 

「通常の医薬品とは全く異なる方法と結果から得たデータがプロペシアでは示されている」と証言しました。

 

ロイターは消費者の安全の観点から、PL法(製造者責任法)の裁判で、証言や内容が非公表と判断されるケースがあまりにも多く、もし公表されていれば、被害拡大を防ぐはずだと、米国下院の司法委員会に訴えました。

 

2019年9月に行われた、司法委員会で、メリク社の隠ぺいや裁判内容についてスクープをしたロイター社の2名の記者の証言が以下です。

 

https://docs.house.gov/meetings/JU/JU03/20190926/110028/HHRG-116-JU03-Wstate-LevineD-20190926-U1.pdf

 

消費者保護の観点から、医療裁判に関わらず、証言や証拠が開示されるべきだと記者2名は証言しました。

 

事実、2019年10月、抗精神病薬の「リスペリドン」(日本名 リスパドール)を服用した男性が女性のように、胸の乳房化をしたと、ジョンソン&ジョンソン(以下JJ)を訴えた裁判で、初めての判決がでましたが8600億円の賠償命令がでました。

 

https://kabushiki.jp/news/326024

 

この訴訟では当初、7000万円の賠償金が言い渡されており、その後、8600億円に引き上げられたことから、訴訟の適正手続きに違反するため、賠償金額は減額される可能性は高いです。

 

賠償金よりも大きな問題は、プロペシアもリスペリドンと同様に男性が胸の乳房化が報告されています。添付画像はリスペリドンの副作用で発症した乳房化現象です。

 

判決を大きく左右したのは注意ラベルに女性化乳房の副作用が明記されるようになったのは、発売後10年以上たった2006年頃からであること。

 

被害者のバイブル氏も「そんな副作用があると知っていれば服用しなかった」と証言しています。

 

https://www.cnn.co.jp/usa/35093770.html

 

 

日本ではリスパドールという名称で処方されています。

 

ただ驚くことに「リスパドール 女性化乳房」と日本語で検索をしても、医師や製薬会社、専門サイトなどで、注意喚起がされていないことです。

 

同じ薬のリスペリドンでは2006年から注意書きに女性化乳房について明記されているにも関わらず、13年経過した日本では以下の症状しか、副作用の症状しか書かれていません。

 

アカシジア

不眠症

・振戦

・便秘

・傾眠

・流涎過多

・倦怠感

・筋固縮

 

多くの皆さんは、世界的に承認された医薬品であれば、すべての国で同じ、注意喚起や扱いがされるはずだとお考えだと思います。

 

プロペシアにしても、日本ほどの国の医療機関や医師、医薬品の注意書きにも、副作用や後遺症についての言及をしていないのだから存在するはずがないと考える方がほとんどのようですが、リスペリドンでも、アメリカと日本では、異なる注意書きが用いられ、発症する副作用や後遺症に対する見解も、司法や医学会共に、女性化乳房のリスクを認めています。

 

世界的に認可された医薬品であっても、公表する内容や副作用の注意喚起の内容を判断するのは、申請国に承認を求める、それぞれの国の製薬会社です。

 

リスペリドン・プロペシア共に、アメリカで開発された薬ではありますが、一方では、副作用や後遺症が、大きな社会問題として取り上げられ、集団訴訟も起こっているにも関わらず、日本では、注意書きどころか、医師や医療機関ですら、発症リスクが他国で確認されている、副作用を認知していません。

 

プロペシアの副作用や後遺症はWHO(世界保健機構)でも登録され、その問題を解決する為に尽力する、アメリカでは、フィナステリドシンドローム財団が設立されるほどです。

 

リスペリドンと同様に、プロペシアでも集団訴訟は起こっており、その裁判での証言が、消費者保護の観点から、正確な情報が十分に開示されていないと、アメリカ下院の司法委員会で取り上げられるほど、衝撃的な内容です。

 

リスペリドンで起きている10000人以上を超える、副作用の訴えの症状が、日本では起きないということは絶対にありえません。

 

リスペドールの副作用の説明が、国内では一切なされていないように、プロペシアの副作用や後遺症への認識が、日本では遅れています。

 

ザガーロも日本と韓国では育毛薬として承認されていますが、この薬は本来、前立腺肥大薬を育毛目的に転用しているだけです。

 

前立腺肥大薬としては世界各地で承認されていても、育毛薬としての承認は2国に留まっています。

 

理由として、前立腺肥大でも、トラブルの回避の為に、徹底した継続的な検査が求められる医薬品を、育毛目的で健常者が内服しても良いかが十分検証されていないからです。

 

さらにプロペシアよりも、ザガーロでは副作用が高いことは、国内の臨床試験でも示されています。

 

海外の専門家からすると、プロペシアでも、原因が不明で、発症した後遺症への対策が発見されていないにも関わらず、ザガーロともなればより高確率で、問題を発症する可能性が高いことから、育毛薬としての承認申請以前に、治験を行うことすら躊躇しています。

 

実際、前立腺治療薬として、プロペシア、ザガーロに加え、別の治療薬の3つを比較したところ、プロペシアとザガーロに限って、2型糖尿病を発症する確率が高いことが今年、発表されました。

 

特に、服用期間との兼ね合いが強く、期間が長ければ長いほど、糖尿病を発症することが解明されました。

 

前立腺肥大の場合、回復度合いによっては、内服を中止や、他の治療法への変更ができますが、育毛目的での利用の場合、内服期間が長期になるので、そのリスクはより高くなります。

 

PFS財団が支援した、研究では、これらの薬の最大目的であるDHTの発生源の5aリダクターゼの抑制効果が、遺伝子情報の変異を起こし、人体に重要な脳内物質の異常を誘発することも今年、発見しています。

 

プロペシアは育毛薬として世界中で承認され、副作用や後遺症についての訴えが広がっていることからマイナス面を調べる研究も進んでいます。

 

その反面、ザガーロは日本と韓国でのみ、承認されているだけなので、安全性を担保する研究が行われていません。

 

プロペシアやザガーロに限らず、リスペリドン(リスペドール)でも承認後、10年以上経過して、露呈する問題や、最初からリスクがありながらも、十分な情報開示がされないまま、認可される医薬品もあります。

 

命関わる問題ではなく、外見を変える為の美容医療の分野においては、患者の安全性よりも、結果を優先し、一定のリスクは仕方がないと医師や製薬会社も考える傾向があるので、正しい知識を元に、判断をされるべきです。

 

2019年6月 過去の膨大な臨床試験をレベル1の解析でプロペシアの副作用が証明されています。

https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12476379544.html

 

それに加えて、プロペシアを開発したメリク社の取締役が証言した、驚くべき内容が報道されました。

 

世界的なニュースメディアとして知られる、ロイターがプロペシアの副作用や後遺症の問題として、「メリク社の秘密を守る手助けを裁判所がする」というタイトルの記事を発表しました。

 

https://www.reuters.com/investigates/special-report/usa-courts-secrecy-propecia/

           

今回の報道はアメリカで起こる様々な裁判において、証人の証言やデータが原告または被告代理人の意見を元に、裁判官の判断で、一般に開示されない事例があまりにも多すぎること。

 

仮に情報の開示がされていれば、それ以上の被害者を防げるにも関わらず、裁判官が十分な熟慮をしないまま、多くの内容が非公表になっている問題を追及する記事の一環で報じられました。

 

証言内容や証拠の封印は、プロダクトライアビリティ、 PL法の裁判で、特に見られます。(製造物責任法について 製品の欠陥によって生命,身体又は財産に損害を被ったことを証明した場合に,被害者は製造会社などに対して損害賠償を求めることができる法律)

 

正当な理由がなく、十分な検証が行われないまま、様々な証言や証拠が一般開示されないことを問題視した、アメリカの連邦下院議会司法委員会が連邦裁判所の透明度が欠如している点の委員会を9月26日に実施することになりました。

 

この問題を追及していたロイターが、偶然にもプロペシアの副作用や後遺症の裁判の中で、プロペシアが承認された当時の臨床開発プログラムのトップのカフマン氏やメリク社の元上級取締役のメリット氏。広報担当のハウズ氏の封印されていた証言が、連邦裁判所の事務の不手際により、黒塗りで内容が確認出来なかった裁判記録をロイターの記者が読むことができたことで大きく報道されました。

 

 

特に問題視されているのが、1997年にプロペシアが承認されてから、2002年に初めてプロペシアの注意書きが改定された際、メリク社の上層部が「長期服用による、性的な副作用や後遺症の発症率を0.3%以下と注意書きに記載するにはデータをどのように用いるべきか?」と議論があったと開発責任者のカフマン氏は証言。

 

「5年の服用の発症率で、0.3%以下としながら、実際には1年目時点でのデータを元に、改定された注意書きは書かれていること。

 

実際5年間服用した、治験参加者の中で3年目以降、性欲減退などを23名が訴えているとの報告をメリク社のアナリストが上級役員に報告をいれたメールが存在したこと。

 

5年の治験期間中に、治療を中断し、離脱した参加者や、実際、副作用に悩み、離脱した6名の患者のデータを反映させないまま、2002年の注意書きの改定がおこなわれた。」とカフマン氏は証言。

 

プロペシアの5年間の治験期間に、離脱した患者や副作用を発症し、棄権した患者を除外したデータでは、正確な副作用の発症率を確認できないと会社に報告したが取り合ってもらえなかった。」

 

会社としてはどうしても、5年の長期服用による発症率を低くする為に、本来は考えられない、方法で採取したデータを元に注意書きを書いた」とも証言している。

 

これに対し、元メリク社の上級役員の1人であった、メリット氏は、「当時メリク社では、途中離脱した患者や副作用を発症した患者の継続調査を行う考えや、中止後に改善に至ったかの調査を行う考えは社内になかった」と証言。

 

また裁判の中で、メリット氏に「2002年に改定された注意書きに性機能の低下の発症や、服用中止後も症状が継続した明記することはできたか?」と尋ねられると、メリット氏は「もしメリク社がデータの元ついて、注意書きを書かなくてはいけないと考えていれば、そのように記載できたであろう。なぜ、そうしなかったかは、私にはわからないと」証言をした。

 

 

1999年のメリク社の社内文書で共有されたデータを元に広報担当責任者のハウズ氏に対しおこなった質問の中で、「もし、プロペシアに一時的または、継続的な副作用や後遺症が生じる恐れがあると公表した場合、それがプロペシア離れを起こすことをメリク社は危惧していたか?」という質問に対し、ハウズ氏は「はい」と回答。

 

さらに「メリク社は副作用や後遺症についての問題を重要視し、どのように公表するべきかとの懸念をもっていたか?」という質問に対しても、ハウズ氏は「はい」と回答した。

 

直接関与した、責任者の重要証言や証拠が裁判官の判断により、非開示扱いとされていることにロイター社は問題提起をしており、もし公表されていれば、もっと多くの被害者を防ぐことができるはずだと締めくくっています。

 

連邦下院司法委員会も問題視しており、非開示になる資料の判断についての会合が行われる。

 

マイケルジャクソンが亡くなった原因とされるオピオイドの中毒性や死亡事例など、正確な情報の開示義務を怠った、製薬会社が、被害者に対し、4000億円にも及ぶ、慰謝料を払うことで示談を持ちかけているのが大きく報道されています。

 

メリク社も以前起こされた、集団訴訟の原告の一部との示談を成立させており、示談金の支払と引き換えに、裁判中に開示された証拠や証言などについて公表をしないことを条件としているようです。

 

今回、ロイターが偶然に発見した、裁判の公文書の黒塗りされた、関係者の証言も驚くべき内容だが、もし、この裁判が公開裁判で行われていれば、さらに衝撃的な内容になると思います。

 

何より、今回の裁判での証言だけでも、これまでの製薬会社の説明やデータに疑問が残り、「プロペシアやフィナステリドなどのジェネリック薬に書かれた注意書きや、製薬会社から提供されたデータを元に行われている医師の説明」の信憑性にも懸念が生じます。

 

以前、週刊現代で、大阪の医師が実名報道で「プロペシアの危険性」を告白した記事もあるように、医薬品は各国が承認したものなので安全だと考えるのは大変危険です。

 

週間現代の記事の内容やⅡ型糖尿病の発症の問題。過去に発表されたプロペシアやザガーロの記事を以下のカテゴリーからご欄いただけます。

 

プロペシア記事の一覧

https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/theme-10105970244.html

 

ザガーロ記事の一覧

https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/theme-10105970246.html 

 

プロペシアのように、ザガーロは育毛薬として世界的に承認された薬ではありません。デュタステリドは海外では、主に前立腺肥大治療薬としてのみ使用されています。

 

プロペシアなどのフィナステリドと比べ、ザガーロは1.6倍の育毛効果が期待できるという説明を見たまたは聞いた方は多いと思います海外で育毛薬として治験内容についてはあまり知られていません。

 

過去にも紹介しましたがザガーロによって育毛効果を得るには現在日本で処方されている0.5mgの5倍の2.5mgを内服しなくてはフィナステリドよりも優位に作用しないことがOlsen博士のメタアナリシスによる臨床試験

ところがザガーロに関しては日本皮膚科学会が2017年に推奨度Aとして発表をしています。

 

ザガーロを推奨度Aと判定するに当たり、日本皮膚科学会は1件のメタアナリスによる検証。3件のランダム化比較試験。1件の非ランダム化比較試験などからその効果を認めたと書いています。

 

この中で多きな疑問が存在します

 

3件のランダム化比較試験および、1件の非ランダム比較試験、7段階のエビデンスレベルの中でも上から三番目の(randomized control study)が3件で、1件はcohort study (コホート研究)レベルであることです。

 

そして、ザガーロを日本皮膚科学会が推奨度Aとした根拠として、メタアナリシスが1件含まれていると記載されていますがこれは2006年にOlsen 博士が発表した論文です。

 

韓国と日本で承認されて以降、またアナリティクスどころか、2番目に信憑性が高いと言われているシステマティックレビューもザガーロでは行われていません。

 

ステマティック・レビュー(systematic review)とは、文献をくまなく調査し、ランダム化比較試験(RCT)のような質の高い研究のデータを、出版バイアスのようなデータの偏りを限りなく除き、分析を行うことです。

 

日本が参考にした2006年に海外で行われたザガーロのメタアナリシスの具体的内容です。

 

The importance of dual 5alpha-reductase inhibition in the treatment of male pattern hair loss: results of a randomized placebo-controlled study of dutasteride versus finasteride

 

https://vipadenievolos.ru/files/2016-07/research/dutasteride/Dual-5-a-reductase-inhibition.pdf

 

417人、21歳から45歳を対象に24週間,デュタステリド濃度は以下の4通りです。

005mg

0.1mg

0,5mg

2.5mg

 

注.1 メタアナリシスによってザガーロのデュタステリドがプロペシアのフィナステリドよりも効果的と説明されていますがもっとも注目するべきはこの論文ではフィナステリドがデュタステリドよりも優位に作用するのは2.5mgのデュタステリドであると結論つけていることです。

 

これは皆さんがAGA治療で処方されているザガーロの5倍の濃度で.はじめて、デュタステリドがフィナステリドよりも効果的だと結論が出されています。

 

 

 

ザガーロなどのデュタステリドを育毛薬として承認していないヨーロッパでは2.5mgのデュタステリドの服用が現実的ではないと考えているからこそ、日本と韓国以外の国ではAGA治療薬として承認されておらず、製薬会社も治験すら初めていない事情があります。

 

どちらにしろ、2006年に海外で発表された論文を元にしておりますが、それから12年経過した今でも日本と韓国を除いて、ザガーロを育毛薬として承認していない事実や、メタアナリシスではないにしてもシツテマティックレビューなどで効果の検証を行うべきだと思います。

 

ザガーロについては他にも数々の疑問が存在します。

ご興味のある方は以下にまとめているのでお読みください。

https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/theme-10105970246.html

 

他にもプロペシアについて日本では知られていない副作用などについての最新情報を以下にまとめています。

https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/theme-10105970244.html

 

2019年に新たに発表された低出力レーザ―の育毛効果を証明する最新の2つの学術論文があります。

 

1つ目は国際毛髪学会で2017年に最優秀賞を受賞した研究者が追加の臨床試験を元に、新たな論文を発表。

その研究者の方は現在、市販用で最多のレーザーを搭載する、CapillusRX 312を研究にご利用いただいてます。

 

2つ目は「最強の科学根拠」とされるメタアナリシスで低出力レーザ―の育毛効果が証明された2例目の学術論文が発表されました。

 

https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12463065109.html

 

日本で用いられているミノキタブレットやザガーロが欧州皮膚科学会がどのように考えているか以下でご紹介しています。

 

欧州皮膚科学会 男/女性型脱毛治療のガイドラインで低出力レーザ―器を推奨とミノタブやザガーロなどの内服育毛治療の見解

https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12360438448.html 

 

 

 

アメリカでもっとも権威のある皮膚科学の医学論文を発表しているJournal of the American Academy of Dermatologyに2017年4月にAGA型脱毛の治療の有効性を過去に発表された学術論文をメタアナリスによって検証した結果が発表され、低出力レーザ―の有効性が認められました。

 

The effectiveness of treatments for androgenic alopecia: A systematic review and meta-analysis

 

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28396101 

 

メタアナリス(meta-analysis)とは、複数の研究の結果を統合し、より高い見地から分析すること、またはそのために手法や統計解析のことです。

 

ランダム化比較試験(RCT)のメタアナリシスは、根拠に基づく医療において、もっとも質の高い根拠とされる検証とされています。

 

この中でAGA治療として今回のメタアナリシスで検証が行われたのは塗布用ミノキシジル、フィナステリド、低出力レーザーです。

 

メタアナリスを行うに当たり、過去に発表された学術論文上のデータが明確であることが不可欠です。

さらにはそのデータはダブルブラインドテストなどを用いり、公平性が保たれていなくてはなりません。

 

低出力レーザー育毛器の役割とCapillus特有の効果について、一つの記事にまとめました。

https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12369252990.html  

 

AGA 男性型脱毛症のメカニズムとDHTの抑制とATPの増加させる、低出力レーザ―の育毛への役割の違い

https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12369284172.html

 

低出力レーザーが承認され、改定された男性・女性型脱毛症治療ガイドラインの内容については以下で詳しく説明しています。

 

https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12347022098.html 

 

 

7年ぶりに改定された日本皮膚科学会、男性型および女性型脱毛症治療ガイドライン2017年版に低出力レーザ―が男性、共に有用性を示す十分な根拠があるとされる推奨度B。

 

 

育毛薬として世界で承認されている塗布用ミノキシジルプロペシアのフィナステリド以外でAGA治療に対し、有効性が証明されたのはCapillusやTheradomeなどの低出力レーザーのみです。

 

 

Capillus312・Capillus272限定 ハイエンドモデル 値引キャンペーン 2019年9月23日まで延長

https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12372685561.html

 

Capillus202・Capillus82の割引と下取りキャンペーンを2019年9月23日をもって値引額の減額が決定https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12340924963.html

 

2019年6月 TBS「王様のブランチ」でCapillusをご紹介いただきました。

 

 

2018年12月30日で放送されたテレビ朝日アメトーーク大賞の中でブラックマヨネーズの小杉様にTheradomeからレーザー照射個数が4倍になったCapillusRX 312に変更いただいたエビソードをご紹介いただきました。

 

アメトーーク大賞でCapillusをご紹介いただいた模様をブログでご紹介しています。

https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12429406873.html

 

 

ブラックマヨネーズの小杉様が司会をされている読売テレビ 2018年11月9日放送の「マヨなか笑人」の企画で「人生コレを知らないと損をする!騙されたと思ってやってみぃ大会」で小杉様がCapillusをご紹介いただきました。

 

放送内容を紹介したブログの記事をご欄いただけます。

https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12417831285.html

 

商品代金のお値引に加え、弊社限定の育毛剤プレゼントはそのまま継続いたします。

Capillus  82  117720円 → -7720円 110000円

Capillus 202 260280円 → -20280円  240000円

Capillus 272 397724円 → 42724円   355000円

Capillus RX 312 481680円 → 51680円 430000円

 

既にTheradome・Hairmaxをお持ちでCapillusに買い替えをご希望の方向けの特別値引きをさせていただきます。(下取りキャンペーンには育毛剤プレゼントは適用しません)

 

他の低出力レーザ―器からの買い替えの場合

 

他社で購入されたHairmax LaserBand82からの買い替えをご希望の場合は一度ご連絡ください。

 

THERADOMEからの買い替えの場合

 

Capillus 202  260280円

下取り    -117720円

特別値       2560円

お支払価格 140000円

 

Capillus 272  397224円

下取り    -117720円

特別値引き  -10004円

お支払価格 270000円 

Capillus 312 RX  6分モデル 481680円 → 下取り価格についてはメールまたはお電話でお問い合わせください。

 

Hairmax Pro12からの買い替えの場合

 

Capillus 202  260280円

下取り      -56500円

特別値引き   -13780円

お支払価格  200000円  

 

Capillus 272  397224円

下取り      -56500円

特別値引き   -31224円

お支払価格 310000円 

 

Capillus 312 RX  6分モデル 481680円 → 下取り価格についてはメールまたはお電話でお問い合わせください。

 

Amazonではなく公式サイトでご注文をいただいたお客様限定キャンペーン 

Capillus82 をご注文いただいたお客様にNanogen3x 1本をプレゼントさせていただきます。

Capillus202 をご注文いただいたお客様にNanogen3x 2本をプレゼントさせていただきます。

Capillus272をご注文いただいたお客様にNanogen3x 3本をプレゼントさせていただきます。

CapillusRX 312をご注文いただいたお客様にNanogen3x 4本をプレゼントさせていただきます 

 

Capillusの回復例


 

Capillus 4モデルのレーザー照射個数の比較画像です。より多くのレーザーを搭載している機種をご利用いただいたほうが同じ使用期間でも照射ムラがなく、早期の回復が期待できます。

 

 

 

 

Capillusはこれまで以下の7誌でご紹介いただきました。

詳しくは以下をご欄ください。

https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/theme-10105970170.html

 

 

 

 

お支払方法は銀行振込、代金引換(代引き手数料無料)、クレジットカード(STRIPE)で承っております。

 

Capillus Japan

日本オフィス

名古屋東区泉3丁目1710号     

電話番号 052-766-3351

 

HP https://www.capillusjapan.com

Email info@capillusjapan.com  

 

 

無断転載禁止