ブログの内容に関するご質問について | 米国公認会計士のフィリピン税金や法律のあれこれ

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こんにちは米国会計士の橋本です。

 

最近は少しずつ、ブログの内容に関する問い合わせを受けるようになりました。

 

ブログの内容は私の私見も混じっているため、他の方とは言い回しや表現の仕方、意見が異なることもあるかもしれませんが、ブログの内容に関するお問い合わせや他の方がどのようにおっしゃっていてこのブログとの表現や書き方についての違いは何かといったご質問にはお答えしておりません。

 

 時には弁護士や税理士さんなんかからもブログの内容に関するご質問もございますが、基本的には一切お応えしておりません。 役所に行けば担当者によって説明の仕方や考え方の異なるような国でもありますので、他の方が役所でどういった説明を受けてきたということに関しても、当ブログでは一切お答えいたしかねます。

 

 私どもも役所で一つの手続きについて何人もの職員に聴取して、ようやく正解だと思える答えにたどり着くようなこともございますので、どれが本当の正解なのかは私自身わからない部分もございます。 法律に書かれていることと実務上の取り扱いに違いがあるときなど、どっちが正解なのかが分からないことも多々ございます。一応役所で受理された方法を正解としていますが、本来の手続きには沿っていないと思っている部分も多々ございます。

 

 それもフィリピンのあいまいさといい加減さが泡られた一つの例だと思いますが、そういったことに慣れていかないと生きていけないのもフィリピン流といったところでしょうか。

 

 そんないい加減さをある程度は受容していただける方には是非フィリピンにお越しいただければと思っています。

 

 それでは今日はこの辺で失礼します。