薬箱にCDアルバムが。

各記事でも書いていますが、うちの嫁は深刻なジャニーズオタクです。

なかでも、一番好きなのはKinKi Kidsの堂本剛くん。KinKi KidsのCDはシングル・アルバムを問わず、大量に持っています。まあ最近はKing & Princeに浮気していますが。

で、いつもそれらCDの置き場には困っていて、この間引っ越ししたときには、段ボール4箱にそれらのCDやDVDやらをギッチリ詰め込んで運びました。引っ越し完了して1年以上が経ちますが、まだ開封されていない段ボールがあるくらいです。

使わないならいらないのでは…？なんて言おうものなら、たちまち火に油なので言わないですけどね。

そんなある日、KinKi KidsのCDアルバムが1枚、どういうわけか我が家の薬箱に入っていたんですね。多分バンドエイドを取ったときに嫁が入れてしまった？のでしょう。

私「おいおい、薬箱にCD入れるなよ〜」

嫁「私のお薬です。精神安定剤。」

…なるほどなるほど。用途で分類すれば薬箱に入っていることのほうが自然というわけですな。

いまでも我が家の薬箱にはCDが入っていることがあります。

既存の分類にとらわれることのない、自由な発想のうちの嫁。メンドくさ…いや、素晴らしいです。惚れなおしました。