大学生が大学生らしい悩みを解決するブログ

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どうも、としのぶです
ここでは普段から得た知識、経験を大学生や高校生に向けて紹介していくようなコンセプトでやっていこうと思います
主に勉強系や一人暮らしのことなどを中心に更新していこうかと思います

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5キロやせるのを目標に頑張っていたけど、挫折してしまった(´・_・`)」

毎日の運動を習慣にしたかったけど、失敗してしまった」

 

こんなこと、みなさん1つくらいは経験していると思います。

 

ここからどうゆう風に分析して、また挑戦すればいいのか?

 

答えは「パレートの法則」です。

 

 

 

「パレートの法則とはなんぞ??」と思っているでしょう。

 

もしかしたら「聞いたことだけはある」

という方もいるかもしれません。

 

 

パレートの法則とは?

パレートの法則とは、イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートさんが発見した統計に関する法則です。
経済において、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出し

いるという理論です。

 

要は全体の約80%の功績・利益全体の約20%の物・人が出してるよー

と言う理論で、働きアリの法則なんかもこれと似ています。

 

 

 

 

 

では、それをどうやって失敗、挫折に用いるのか???

 

もう薄々答えがわかる方もおられると思います。

 

先ほどのパレートの法則失敗挫折をそのまま当てはめると、、、

「失敗や挫折における、失敗した原因の大部分は、一部分の事象、行動が生み出したもの」

という風に書き直すことができます。

 

 

では、あなたの挫折、失敗にとっての原因の部分を占めている「事象、行動

とは一体何でしょう?

 

例えば、先ほどの例で言うと

5キロ痩せるのを目標にしたが、いつの間にか挫折して終わってしまった

 

さて、ここでの失敗した原因の大部分は一体なんでしょう?

さらに言うと、それを引き起こした事象・行動は何でしょうか?

あくまで例なので答えはありませんが

 

考えるとしたら、

「平日、昼ごはんを少なめにしていたけど、夕方ごろ空腹に耐えきれず、ついつい買い食いをしてしまったな・・・」

 

という風に先ほどでいう「失敗した大部分を占める原因」と「それを引き起こした事象・行動」が浮かび上がってくるわけです。

 

これがわかってしまえば、後の対策はいくらでも立てようがあります。

例えば、

昼ごはんは多めにするけどフルーツ中心にする」や

お腹が空く夕方ごろにはミックスナッツを食べるようにする」

 

などと「ここで失敗した!」という芽を確実に

なおかつ、的確に摘むことができるのです。

 

 

最後に

これから夏になって

かっこいい、あるはスリムな体型を目指す方もいると思います。

 

今までに「ダイエットに失敗してしまった〜」という方は

この方法をうまく活用して、もう一度

成功(すなわち美ボディ)を目指してみてはいかがでしょうか?

 

最近、いかに効率よく日常を過ごせるかについて

かなり意識して過ごしていたつもりだったのですが

 

今日6時から8時までの間に15分ごとにタイマーを鳴らして

現時点で何をやっているかを記録したところ

 

7時から8時にかけての1時間がかなり

ガバガバで時間を無駄にしていたことに気づきました。

 

まじかーー

と思いました。

豆腐メンタルな自分にとってはかなりのダメージですね。

 

しかし、へこたれているだけでは好転しないのは重々承知

 

なぜこうなってしまったのか

ちょっとずつ炙り出していきましょう

 

僕は普段から何を第一に行うかを、あらかじめ決めておいて

朝の時間を過ごすようにしていました。

 

ここでは戦略選択を誤ってしまい

無駄な意思決定の時間を極力減らしている”つもり”という結果になってしまいました。

 

 

そこでおそらくこれが原因だろうなー

というのをいくつか仮説を立てました。

  1. 優先順位を決めていたが時間を決めていなかった
  2. 一番やりたいことと次にやりたいことがほぼ同じくらいやりたかった
  3. 細かな行動まではスケジュールに入れていなかった

 

この3つの内どれか、もしくはいくつかが原因だと思います。

 

まず1つ目ですが

普段やることは流れ(瞑想の次はHIIT、その次はコーヒーを淹れるのような感じ)

でしかスケジューリングしていないので

具体的な所要時間を考慮していなかったことが原因だと思っています。

 

そして2つ目

朝の時間にやっておきたいのが”読書(インプット)”と”ブログを書く”

の2つがの内、1つを朝の習慣に取り入れるようにしていたのですが

 

毎日

本当にこっちで良かったのかな?

という不安にかられてしまい、

結果、無駄な時間が増えたのだと考えています。

 

最後に3つ目

細かな行動

つまり、歯磨きや洗顔、コーヒーを淹れる時間などを

あらかじめ考慮せずにスケジューリングしていたのも

原因の1つだと思います。

 

 

まあここまで仮説がでてしまえば

あとは地道なトライ&エラーなので

ちょっとずつでも洗礼された朝活を目指して日々精進していきます。

 

 

あなたは今日1日を満足にやり切ったと言えますか?

 

今日はこんなことをやった!だからとても満足!!

今日は全然なにも手につかなかった・・・

 

などなど、日によって満足度は大きく変わってくると思います。

 

本当は毎日、充実して過ごしたい

今日はやり切った!」と思って1日を終えたい。

後悔を明日に残して今日を終わらせたくない。

 

こんな風に1日をよりよく終わらせたいと思っているはずですよね?

 

この願望を叶えるために考えるべきはできた時できなかった時の違いを考えてみルことだと思います。

 

じゃあこの違いは一体なんなのでしょうか?

 

僕は「先日に最もやるべきことを決めていたかどうか」だと思います。

 

・必要なのは前日のたった1つの”準備”

 
では、なぜ「前日最もやるべきことを決める」ことが必要なのでしょうか?
 
理由は3つあります。
 
  • 作業をするまでの時間が減らせるから
  • 一番大切な1つの作業に集中することができるから
  • 最も大事なことをやり終えた」という充足感が得られるから
 

それぞれを詳しくみていきましょう!

 

★迷いなく行動に移せる

 

まず「作業をするまでの時間が減らせる」ですが

 

人はあらかじめ予定や計画を決めておかないと

選択肢が多い時などに決断力が低下してしまいます

 

だからその日、その時に何かをしようとしても

やるべきことが定まっておらず

しかも、やっておかないといけないことがたくさんある

行動に移すのにかかる時間が無駄に多くなってしまいます。

 

 

こんな風になってしますと

意味もなく意思決定力が使われていき

1日を充実して過ごすには遠くなってしまいます。

 

だから迷いなく迅速に

一番やるべき、もしくはやりたいこと

ができるように前日の夜に決めておきましょう!

 

 

一番大切な1つの作業に集中することができる

 

2つ目は

一番やりたいこと(やらなければいけないこと)

作業に集中できるからです。

 

これも先ほどと同じように

あなたが1日の中で

やるべきことを決めておかないと

 

「今からあれをやろう」

「いや?あれをやらないとだな・・・」

「次はどれをやればいいんだっけ??」

 

といったように

1つの作業に集中できなくなってしまい

思考があっちこっちに飛んで行ってしまいます。

 

こうなってしまうと

あなたの能力が存分に発揮されず

その1日を終えてしまうことになってしまいます。

 

こうなってしまっては

かなりもったいないです!!!

 

 

★「最も大事なことをやり終えた」という充足感が得られるから

最後は
一番大切なことだけでも
終わらしさえすれば
今日は一番重要なことを終わらせたぞ!
 
という満足感を得ることができるからです。
 
これも同様に
もしあなたが無計画のまま
1日を過ごしていたとしたら
 
「なんかよくわからないけど、中途半端に終わってしまった
「今日は何をやったけな??」
 
というような日が多くなってしまうでしょう。
 
それを防ぐためにも最低”1つ"のやるべきこと
決めてから1日をスタートする
というような方法をオススメしているのです。
 

・まとめ

この方法をちょっとでもいいから試してみてください。
夜の5分程度で済むような簡単な作業です。
 
昔の僕も、毎日
「今日は何もできなかった・・・」
「一日中、実況動画ばっかりみてしまった・・・」
という後悔にまみれた日々が
結構な頻度でありました笑
 
ですがこの方法を試してから
1日を満足して終われるかも
という日が少しずつですが増えてきています。
 
僕の場合は毎日ではなく
この週はまず第一にプログラミングについての作業をする
 
というような週ごとの計画を建てていますが
これでも全然大丈夫です!
 
この方法の本質は
いかに「迷わず」「素早く」「後悔せず」に行動に移せるか
というところにありますから
 
だから
今月は健康を第一に考える
今週はテスト勉強を1番に考える
 
というような応用の仕方もできます。
 
夜のたった数分をあなた自身のために使ってあげてくだい。
よろしくお願いします。

 

今日はどうすれば

朝の時間を効率よく使えるか

について話していきたいと思います。

 

  • いつも通勤、通学のギリギリに起きている
  • 朝、SNSやYoutubeをずっとをみて時間を潰してしまっている
  • 何をしたらいいのかわからない
 
などなど
色々な悩みを持っていると思います。
 
じゃあその問題をどのように解決するのか?
 

結論から言うと、

朝、1時間(あるいは30分)早起きして

あなたの””したいことを1、2個あげてみましょう。

 

そして、それを朝の1時間の間に5分ずつでもかまいませんから

あなたの本当にやりたいことのためだけに時間を使ってあげましょう。

 

これだけでも朝を

今までよりも格段に素晴らしいものにすることができるでしょう。

 

 

なぜ朝、自分のために時間を使うのか?

 
 
「どうして朝一番に自分のやりたいことに時間を割くのか??」
「朝は眠いからギリギリまで寝ていたい
と思われるかもしれません。
 
ではなぜ朝にするのか?
その理由は3つあります。
  • 朝は他と比べて誰にも邪魔されない
  • 頭がスッキリしている時間を使える
  • 1日の最初に好きなことをやるとその日のやる気も上がる
 
1つずつみていきましょう
 

朝は他の時間帯と比べて他の人に邪魔されにくい

 
朝は仕事や授業のある昼や夜と違い
あなた一人の力でどうにかなる時間(いわゆるコントローラブル)
が豊富にあります。
 
この時間はあなたの思い通りに進めることができます。
SNSを見るも、Youtubeを見るも、本を読むも
すべてあなたの自由です。
 
先輩や上司に言われてするわけでもなければ
ノルマがあるわけでもありません。
 
この誰にも触られていない”あなただけ”の時間を
本当にSNSや動画サイトをダラダラと
徘徊するだけでつぶしていいのでしょうか??
 
 
いいはずはないですよね?
 
本当は自分の好きなことに時間を費やしたいし
今のままじゃ不安だから、副業の勉強もやりたい。
 
本当はそう思ってるんじゃないでしょうか?
だからこそ、この朝の真っ白な時間を
あなたの本当にやりたいことに捧げてあげましょう。
 
 

頭がスッキリしている時間を使える

 
2つ目は朝は頭がスッキリしている時間だからです。
 
  • 目が覚めてスッキリしている朝
  • 昼食を食べ終わり、少し眠たい昼
  • 仕事、あるいは授業が終わって疲れた夜
 
どの時間がもっとも集中できるかは一目瞭然ですよね?
 
これが朝の時間に自分のために何かしてあげた方がいい理由です。
 
他の時間にするよりも圧倒的に効率が良いからです。
 
ウトウトする昼や疲れ切った夜
こんなときに作業を行っても
あまり効率よくできているとは言えません。
 
だからこそ、頭が冴えている朝がベストなのです。
 
 

1日の最初に好きなことをやるとその日のやる気も上がる

 
朝にあなたの一番やりたいことをやってあげると
その喜び、嬉しさというものは
他のものにも伝播します。
 
今日は朝から本を読めたぞ!!この調子で頑張るか
とその日をより良いものにすることができます。
 
要するにスタートダッシュをうまく切ることができれば
1日を心地よく走りきれるというわけです。
 
これも昼や夜には無い効果と言えるでしょう。
 
 
 
僕自身も最近
朝活」に力を入れていて
運動、瞑想、読書、ブログ、etc...
 
などなど
僕自身のほんとにやりたいことに
時間を割くようにしました。
 
これを意識し始めてから
毎日を充実して過ごせています。
 
今まであまり意識したことなかった・・・
と思ったなら、明日からでも遅くはありません。
 
あなた自身が本当にやりたいことを書き出して
明日の朝に初めてみましょう!!
最初はほんの数分でも構いません。
 
その積み重ねがいつか報われる時がきっときます。
 

 

ここ2日で作業をいかに効率よく行うためのグッズの紹介をしました

今日はそれらを使ってみて

全力で勉強&作業をしてみましたのでそれの感想+自己分析。

あと生産性をあげるために重要なファクターについても考察してみました。

 

↓先日の記事たち

暑い夏に涼しい図書館で鬼作業したい学生必見!!持ち運びできる〇〇を使ってみた

百均に売っている〇〇を使うと生産性が超上がるよという話

1.作業時間

まずは作業時間ですが

いつもの日曜日ならだいたい6~6.5時間

は勉強だったり、課題だったりに当てたりしています。

 

しかし、この中で本当に集中できている時間は

実際のところ2~3時間ほどだったりします。

なので、従来は作業時間の半分は

あまり集中できていないということですね。

 

※ちなみに僕は超内向的人間(自称)です。

 なので基本、学校以外では友達と遊ぶことはほとんどありません。

 だから、こいつガリ勉か??とか言わないでね??泣いちゃうから

 

 

じゃあ、キッチンタイマーとスタンディングデスクを使ったらどうか?

今日の作業時間は約7~8時間くらいでした。

そんなに大差ないですね。

 

このうちの立っていた時間はだいたい4〜5時間くらいだったと思います。

流石に8時間立ちっぱなしは初心者にはキツかったです。

ここらへんは徐々に慣らしていければと・・・

 

で、肝心の集中できていた時間はというと

あくまで自分の感触ですが

立っている時間はほとんど集中できていたかな〜と思っています。

 

座って作業し始めたのが

疲れ始めてきてからってのもあると思いますが

それでも集中できていた時間は今までよりも伸びていたと思います。

 

2.集中の深さ

続きまして
 
作業中どれだけ集中できたか
について分析していこうと思います。
 
つまりどれだけフロー状態(ゾーンとか無我の境地とか)に入れたか
を中心にみていきます。
 
これも完全主観で
データとして不完全の極みで申し訳ないのですが
 
今までが、だいたい2~3セット(ここでいう1セットは24分作業、6分休憩)に1セットあるかないかくらいの感覚で
他の時は「ちょっと集中してるけど、時々他のことを気にしちゃう
くらいの集中力でした。
 
 
そして、改良を施した今日はというと
先ほどの結果と似たように
立ちながら作業していた時間はだいたい、フロー状態(またはそれに近い状態)」だったと思います。
 
やっぱり「立つ」という行為が重要な鍵になってきそうですね。
 

・「立つ」以外の重量な鍵?

最後に、少し「立つこと」と同じくらい重要だと思った要素について
紹介したいと思います。
 
それはなにか・・・
休憩」です。
 
 
ぶっ続けでやった方が効率良さそうじゃない??
と思われるかもしれません。
実際、僕自身も最近までは長時間集中できないことに悩んでいました。
 
大学の授業は1コマ1時間半で
僕はその時間でさえ集中が切れてしまうので
なんとかしようと思っていました。
 
しかし、休憩の重要性を知ってからは
自分には長い集中は向いていないんだな〜
と諦めて、今ではだいたい45分くらい経ったら
教室の外に出て、軽く屈伸とかしたりして休憩しています
 
こっちのほうが結果的に、集中が長く続くんですよね。
 
先ほど、1セットは24分の作業6分の休憩で構成されている
と言いましたが、この6分の休憩がすごく重要で
僕は全力で作業するのと同じくらい
全力で休むようにしています。
 
最近では、休憩時間には瞑想したりして
本当に休むことに集中しています
 
なにごとも緩急が大事なんでしょうね。
 
何もない状態から脱力するより
体に力を入れた後、脱力する方が簡単なのと同じ原理だと思います。
力んで(作業)→緩める(休憩)→力んで(作業)→・・・→
というように時折、緩める時間を意図的に入れてあげましょう。