交換神経は起きて活動している時に働いている神経、副交感神経はおもに眠っている時、食事をしてる時、トイレに入ってる時、に働いている神経です。



ようは戦闘モードか休憩モードかという事ですが。それがなぜ正常に働かなくなるのでしょう、おもにストレスが原因だといわれていますが現代社会はストレスなしではいられない社会になっています。昔は男は外に出て肉体労働が多かったさらに昔は(原始時代?)は食べるものを取りに狩りに出て、身体を使っていました。ある程度のストレスは必要といわれていますが、過度のストレスは身体をむしばんでいきます。

 ストレス解消には身体を動かす事だといわれていますが、現代のストレス社会では身体を動かす事もままならず、結局ストレスにまけ、身体の不調につながるようです。人間は動物です、読んで字のごとく、動く物です、動く物が動かなくなれば弊害がでるのも仕方ないのかもしれません、前回も書きましたが、人間は動きすぎても、動かなすぎても筋肉は硬くなり、身体を正常に働かせなくなります。わかりきった事を書いてしまいましたが、自分の復習の意味も込めて書いてみました。これからも自律神経失調症の原因にもなりうる、ストレスについて勉強していきたいと思います。

 

鍼灸麒麟堂 相模原 

 

 

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