野良猫さんの言葉 | しっぽの手紙

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アニマルコミュニケーション練習日記。

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家には2匹の野良猫さんが食事にやってきます。
少しずつ野良猫さんとの距離が近くなってきたのですが、まだ触れません。
触れるところまでなついてくれたら、家にいれよう。
でも、食べ物に困らないなら外の暮らしが良いのかもしれない。
家の子達と喧嘩するかもしれない。
と、野良猫さんをどうするのか私の中で迷いがありました。
そんな矢先、クロちゃんと呼んでいた雄猫が酷い怪我をした姿でやってきました。
弱っているから、今なら捕まえられるかも!
そう思って捕まえて病院に連れていこうとしたのですが、そこはやっぱり野良猫さんです。
呆気なく逃げられてしまいました。
その後、警戒したのかクロちゃんはやって来ません。
私は余計なことをして、クロちゃんから安全な場所を奪ってしまったのです。
私の覚悟が足りなかったのだと思います。

クロちゃんが来なくなってから1週間は経ちます。
もう生きてないかもしれない。。。

今日、同じようにご飯を食べにきていたもう1匹の猫さんに、クロちゃんのことを聞いてみました。

クロちゃんのこと知らない?生きてるかな?っと。

野良猫さん「生きてるかがそんなに重要?
生きてるかどうかじゃなくて、どう生きたかが大切。(クロちゃんは)幸せだったと思うわ」

動物は死を特別なことと捉えていないのですね。
長く生きることだけが重要ではなく、その生きた内容の方がずっと大切。
野良猫さんから大切なことに気づかせてもらいました。

でも、クロちゃん元気に生きてて欲しいな。。。

 

 

 

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