リーグ戦200723~ボウリングで200を目指す上達の道~

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休日のボウリング

普段は平日に行われているリーグ戦で、どちらかというとあまり休日にかぶることがないので、何となく気が乗らない感じでした。午前中は仕事して、その中で集中力でも高めていたのでしょうか?どことなくボーッとしてるような…休みだと気が緩んでいるのはあるでしょう。

練習が悲惨過ぎて

ラインを探る意味においては、練習投球で割れっぱなし…またかよ…と本当に割れてばかり。ど真ん中で割れるのは仕方ないにしても、ポケット付近に行ってもきれいに割れたりピンアクションに恵まれなかったりと。練習で良かったと言ったところ。本番になったら途端にストライクが止まってしまうのもキツイですが、ストライクが出ない状態で試合に臨むのはなかなな焦ります。

10ピン…10ピン…

少し遅いレーンなので10ピンタップのカバーが嫌なところですが、やはりストライクが出ていなかったのでスペアカバーの練習は最低限で、不安は残していました。ストレートの投球をしていれは全然問題ないですが、今月はストレートをほとんど練習していないことも…ただ、1/4はまずいですね。10ピンのミスで負けたというのは事実です。3-10のスプリットメイクをしているのにですよ。その直後にもう一回スプリット出すのも問題です。これは、左右のレーンを間違えたのが理由ですが、ここをストライクで押さえておけば、展開は違ったかもしれません。

崩れても修正

移動後のスプリットは、まあ仕方ないです。予想より遅かったということで、ターキーに繋がったのは良かったです。ワッシャーが取れたのが2ゲーム目の勝利ポイントでした。5フレの2ピンタップの時のラインイメージがあったのが大きかったです。1ピン→10ピンのパーフェクトなワッシャーメイク。これができるなら一投目でミスするなよ…と言われそうです。ただ、スプリットが続きます。9フレはポケット付近で7-10ですから…両ピンとも揺れていましたが、逆にダメージはなかったですね。

1ピン差のマジック

ボウリングではハンデキャップを用いて実力差があってもほぼ同レベルでの戦いになるのですが、今回も2ゲームトータルが1ピン差。お互いにアベレージに対して同程度の優劣の場合、同ピンになったり、1〜2ピン差のゲームになったりします。特に、ハンデキャップがある場合はしっかり計算しないと、終わってみたら…ということも多いです。そんな計算しないでも圧倒的に勝てたら楽ですが。