リーグ戦表彰式200903~ボウリングで200を目指す上達の道~

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PMで敗戦後

同ポイントでの決勝戦だったので、勝たなければならないのは言わずもがな。負けたことは負けに変わりはないのですが、やはり、いかに納得して投げられているかですね。

人数が少ない中で、4位までがそれぞれ0.5ポイント差という大激戦という結果だったことを考えると、しっかりついて行ったという結果には、まあ、良しとしましょう。

課題は安定感の無さ

ほんの少しのタイミングのズレが全てです。それをプロは何投か見て課題を指摘してくるのですから、さすがです。手がボールを追い越してしまっていると。あぁ、そう言うことか、という感じでした。確かに、バックスイングで溜めていなかったので、その通りでしたが、自分でもっと早く気付かないといけないです。手がボールを追い越しているのは今までも何度か言われて来ていますが、そこが安定の肝なのかもしれないと思わされました。

スペアの引き出しを増やす

スコアを安定させるには、やはり、スペアが肝心です。ストライクを目指すのは当然のところ、スペアで繋げば190は見えます。

10ピンに対しては、一投目と違うボールでストレートで狙うのは基本ですが、右側のピンなどの曲げて取るものも、違うボールとしました。曲がりが予想しにくくてスペアミスは多くなりましたが、スペアのラインを投げることで一投目のヒントになり得るからです。

結論としては、いつものボールがいいかなと。

多分、1ゲーム目7フレは入力ミスです。4-8-10が連続で出ることはほぼないでしょうし、同じスペアミスというのもなかなかないでしょう。

後半は次第に疲れが

後半2ゲーム目からはスペアをいつものボールに変更。さすがに集中力が切れてのスペアミスというところもありましたが、曲がりの予想できるボールに変えてある程度のスコアにはなりました。

200への道も険し

2ゲーム目はベビースプリットも攻略しての、ノーミスゲームで200に到達しました。ノーミスで200は久しぶりです。ターキーが出て下一桁が回ってしまったので、ある意味ぎりぎりです。ダブルだったとすれば198くらいで終わってしまうパターン。問題は3ゲーム目ですね。9フレストライクなら、余裕で200Up、というところで7ピン、さらに割れなければ200に乗るかなというところで…7-10。ヨーロピアンで投げているにも関わらず偶数フレームはストライクという流れの中で、最後の10フレだけ割るというのは実にいただけない。そこで集中力は切れいたのかもしれません。