レーンと喧嘩した~ボウリングで200を目指す上達の道~

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リーグ戦の合間の練習

先週からレーンコンディションは変わっていましたが、表彰式&練習会ということで、そこまでコンディションを意識していなかったように思います。逆に、それほど苦労せずに合わせられたという感じで…。

次週からリーグ戦再開ということで、しっかりと対策を講じておきたいところです。ただ、レーン自体は、通常のリーグ戦を行うレーンでイベントが行われているので、別のレーンへ。ただ、どちらにしても、投げるレーンのコンディションは時々刻々変化するので、どちらにしても、その状況で対応する力をつけることが必要です。

レーンと喧嘩

先週の状況からして、少し中から外に出すラインが有効だったので、それをイメージして投球開始…も様子がおかしいです。とにかく出したのが戻ってこないで抜けていく…1ゲーム目で半数以上がノーヘッドだから全然合っていないわけです。正直、リーグ戦で投げるレーンは癖のあるレーンが多いですが、他は同じだと思っているので、先週投げたレーン(癖のないレーン)ど大方同じ攻め方でいきました。それが…ラインを2~3枚ずらしてもいかにも滑ってる感じでした。

素直にもっと外に出ればいいのですが、投げ始めは外ミスも多く、大外のラインでガターも嫌なのでしばらくは同じようなラインで戦いつつも…

「この辺のラインならポケットに行くでしょ!」

とレーンに喧嘩を売り始める始末。それでも、大きく割ったりすることもなく、逆に10ピンタップもないので、それなりのスコアになるのは分かりました。

とりあえず大外はポケット付近へ

試しに大外でラインを見定めてみると、先ほどの内側よりは安定。途中どこかでガター(ガター+スペア)になっていますが、本来のスコアは180から190くらいだったと思います。

再び中に入って喧嘩っ始め

3ゲーム目に入って再び中のラインに戻り、裏ストライクのダブルからスタートするも、偶数レーンは合わせられず、それ以上にスペアミスが続き精神的にやられた感じがしました。とりあえず、休憩を入れて、1ゲーム分を練習にした上で、0から取り組むことにしました。

レーンを読むところから

途中から両サイドのレーンでもボウラーが投げるようになり、どのラインを使っているかをリサーチ。大外や沿わせるラインを使っているのを確認し、やはり、そこを中心に攻めるしかないのかというところ。

この段階で、集中力は削がれていたようで、肝心なところでミスが出ました。4ゲーム目の9フレのオープン、しっかりヘッドピンに当てていれば200も見えたところでのミス、次のゲームは1フレから4連オープン、10フレで何とか挽回しようもワッシャー、次の10フレは、ストライクを繋げれば200が見えるところでスプリット、ここを押さえればというところでのミスでした。意識しすぎなところはありますが、これはちょっと弱々ですね。

10ピンタップ対策

10ピンが残り始めると、スペアミスがスコアに直結し始めます。偶数レーンでボールバックがあるとスペア率が悪いので、試行錯誤しつつの撃沈。もう少し安定して取れるように練習を重ねる必要がありそうです。余裕があれば10ピンの練習もしたいところでしたが、レーンと喧嘩しているようではだめですね。