2年前に
パーソナルトレーニングを
受けていたことがあります。
ごきげんよう！！★ゆるゆるです(^^)v
その中で
重たいモノを持ち上げるときは
脚の筋肉を使うのだと
初めて知りました。
50年間も
自分のカラダの使い方を
知らなかったなんて・・・
そりゃあ、中学生のころから
ぎっくり腰になるはずだわ。
初めてのぎっくり腰は
中学生のとき。
燃えないゴミの入ったダンボールを
小学生の妹と2人で持ち上げて
ゴミ集積場所まで運んでいたとき
突然、道路に転がってしまいました。
2度目のぎっくり腰は
高校生のとき。
朝起きて顔を洗おうとかがんだときに
その場に転がってました。
3度目は20代の後半(アラサーとも言う)
マンションの玄関ドアのポストに
入っていた朝刊を取るため
腰をかがめたら
その場に崩れ落ちてしまいました。
重たいモノを持ち上げなくても
ぎっくり腰になってたのですが
腰をかがめる動作のとき
そもそも動かす場所が違ってたのです。
なんでみんな自然にできるん？
知らんかったし私。
私は腰を曲げるって言ったら
ウエスト部分で曲げるイメージ。
重たいモノを持ち上げるときは
背筋を使うイメージ。
全然違ったし。
腰を曲げるって言ったら
股関節のところで曲げるんですね。
もうビックリ！！
そしたら自然に脚の力で
重たいモノも楽に持ち上げられるやん！！
朝、顔を洗うときだって
ほうきで掃き掃除をするときだって
腰にも背中にも
全く負担がかからへんやん！！
もうホント驚きました。
先日読んだ
アレクサンダーテクニークの本にも
書いてありました。
腰をかがめるときは
股関節やでって。
★ゆるゆる