|
カテゴリ:カテゴリ未分類
小さな社だったのだろうか、北丹の地の杜にその神社はあった、人気のない何の変哲もない神社。だがここからこの国の伊勢信仰が始まったなどと云われるまで誰も思わなかっただろうか、後の山の頂上に小さな湖がある、かの天女伝説もまたここから始まった。それまでのいい加減な稲作が、水を張った田植えの発祥の地でもあったらしい。天女は水浴びをしていたが、衣を老人に奪われる、今の世の中なら、とんでもないことだが、、、。盗んだ老人がその娘に言ったのは、返してあげるから我々老夫婦には子供がいないので、どうか我らの娘にはなっていただけないものか?どうも娘は承諾をしたらしい?以降彼女、は、お酒の作り方、絹糸の作り方や機織りなど、何とこの老夫婦はお金持ちになっただとか、そうなるともう彼女に要は無い、出て行け???行く当てのない彼女は隣町弥栄に行く、所同じ、麒麟の娘明智後の「玉」ガラシアもこの地に逃れてやってくる。それぞれの娘たちは運命の扉を開けるとともに村に文化も開いたのだろうか?
思春期の乙女達、消えた玉様ならわからないでもない、秀吉の追っては味土野まではこなかった。まぁ、私の現実はまた違った乙女達、機能性子宮出血、それもこれも、時間が無い、婦人科に行けばピルが出るだけ、それでは解決になるはずもない。どうしたものか? 健康法ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年09月25日 10時18分51秒
コメント(0) | コメントを書く |
|