リンク切れチェックは定期的に
今日はネット関係の記事を書いていきます。
ブログやサイトに貼っているリンクは定期的に確認しておく必要があります。
外部サイトだけでなく、内部リンクも意外と切れる時があります。
リンクが切れていと、管理が出来ていないサイトと評価されます。
ホームページすら管理できない行政書士に、業務を依頼したいと思う人は多くないと思います。
見込み客への信頼低下も厳しいですし、SEO上も悪い評価を受けます。
ワードプレスのサイトなら、プラグインで対応することが可能です。
有名どころでは「Broken Link Checker」ですかね。
このブログの様な無料ブログやJIMDOやWIXなどのサイト作成サービスを利用している場合は、別の手段で確認していきます。
基本的にはリンク切れをチェックするサイトを活用すると良いです。
目視で確認するのは大変すぎます。
私がリンク切れチェックに使用したのは、リンクチェッカーというサイトです。
リンクチェッカー
https://www.dead-link-checker.com/ja/
使い方は非常に簡単です。
リンク切れをチェックすると書かれた窓にURLを記入するだけです。
入力したらチェックをクリックすれば、チェックが始まります。
50記事程度のサイトであれば、5分から7分程度で確認ができます。
(スピードは微妙ですけども)
リンクチェッカーでリンク切れがあった場合
リンク切れがあると、エラーと書かれた部分の数字が大きくなっていきます。
私のサイトには3つのエラーがありました。
(意外とリンク切れがありました。)
チェックが終わったらサイトの下の方に、どの記事の何処のリンクが切れているかが表示されます。
実際にリンク切れが起こった場所
表示された部分を確認して、別のリンクに貼りなおすか、リンク自体を消してしまうかの処置を施します。
今回チェックの結果、致命的な部分のリンクが切れていました。
(かなりヤバかったです。)
前回のチェックから半年以上も放置していた自分が悪いのですが。
この様なことがありますので、サイトの定期的なメンテナンスを行ってください。
便利なサービスの規約改正
先ほど、Twitterを眺めていたら有力な被リンク先が「rel=”nofollow”」扱いになったと書かれていました。
一部の行儀の悪いアフィリエイターが無茶な使い方をしたのが原因だとか・・・
結構厳しいですね。
「rel=”nofollow”」とはリンクを貼った先のサイトを評価しませんという意思表示で、こちらサイトの評価を移転させない手法です。
少しSEOを齧った人が大好きなタグです。
(他人へのリンクは全部”nofollow”を入れてる)
個人的には”nofollow”タグに効果があるのか微妙です。
”nofollow”を使いまくるサイトのコンテンツに価値があるのか微妙だと思っています。
画像ではオーバーな表現になっていますが、ネット関係では良くある事です。
最後に詰まらない事を書いてしまいました。
今日はここまで。