おはようございます(^^)!この頃来客者が減少気味ですががんばります。
お薬を服薬する時、真水で飲むほうがいいといいといわれていますが正解は
真水より暖かい「白湯」がいいといわれています。さうの作り方を紹介です。
真水を沸騰させそして粗熱を取ります。冷水より白湯の方が温かい分薬が溶けやすい
からです。主婦からすれば「そんなことぐらい知ってますわ」とクレームがきそうですね。
今回はもし薬を冷水ではなく他の飲料水で飲んだ場合どのような副作用があるのでしょうか?
まとめてみましたので参考にしてください
◆スポーツ飲料水の場合
スポーツ飲料は(Na,K,Mg,Ca)というミネラル成分があります特に抗生物質の場合はスポーツ飲料の
成分と薬が反応してしまいます。「薬を飲んでいるのに効き目少ない」と思うこともあり過剰摂取につ
まがります。ミネラルウォーターの硬水、牛乳などとかく高いミネラル成分の飲料水は薬の服用には
相応しくないです。
◆カフェイン飲料の場合
コーヒーが大好きでも自分の身を守る薬をコーヒーで飲んでいませんか?風邪薬や睡眠剤を飲む際は
カフェイン飲料での服薬はタブー効き目を大きくしてしまう副作用があります。もちろんですがアルコール飲料
はどのような薬に対しても不向きです。その事実を知らずお酒を飲みながら服薬し車で事故を起こした人もいます。
◆グレープフルーツの場合一部の降圧薬、脂質異常症治療薬、睡眠薬に悪影響を起こします。効き目が強くなったりと
アルコール並みに怖い副作用が起こる可能性あります。