どうも皆さん(^^)今回から5回お薬にきかいなまつわるコラムを書きます。
第一回目は賢い患者は活用している「お薬手帳」ただの日記帳のようと軽視しがちですが
ちゃんと生かしてあげることで体と金銭的に得をするのです!
お薬手帳には薬の正式名称や服薬すべきタイミングなど意外と個人情報が詰まっています。
例えば風邪をこじらせて抗生物質を投与されたが聞かなかった場合、新しい薬を試したりしますよね。
しかし、高齢者や基礎疾患を持たれる場合どの薬との飲み合わせが悪いか?どのような副作用があったか
お薬手帳は飲み合わせの悪さを指摘する力があるのです。余分に聞かない薬を飲むのは毒物を摂取する
事に近いのです。当たり前ですがどのような薬も主治医の言うことをよく聞き理解し服薬するこれ鉄則です。
神経性疼痛役である「リリカ」の場合副作用として眠気、傾眠、めまい、意識消失といった副作用があります。
この薬を服薬する方がしてはいけないことは4輪自動車の運転、機械を使った作業などです。「少しの服薬で副作用
が現れ日常生活に支障をきたす」この薬にかかわらず体の変化があれば主治医の方へ相談をする為にもお薬手帳は
携帯することが必須となります。持っていて損をすることはないですよ。
「効かないからもういいや」と辞められる薬もありますが、主治医に報告を忘れずにおねがいします。