さ、さむい…（やめて！）
我が家には
真冬でもサンダルを履きたがる12歳と
薄手の上着も嫌がる4歳がいます
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冷え性のワタシからしてみると
ありえない！のですが
本人たちは真剣です
裸足族の次女は
さすがに学校には
裸足で行くわけにはいかないので
（その辺は理解している）
文句を言いながら靴下を履いていますが
学校から帰ると
靴を脱ぐと同時に靴下も脱ぎ捨て
裸足で過ごしています
理由を聞くと
気持ち悪いから
（風邪ひいたらどうするの！）
心配からついそう言いたくなりますが
最近では放っています
上着が嫌いな次男は
保育園の園服は着ないといけないので
（同じくその辺は理解している）
文句を言いながら着ていますが
園で預って頂いているときなどは
私服の上着を着せようとするのですが
とても嫌がります
毎朝準備でバタバタしているので
理由を聞くことなく
無理やり着せていました
（ちょっとしたバトル）
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今朝はたまたま
登園までに時間があり
いつものごとく嫌がったので
初めて理由を聞いてみました
すると
もようがはずかしいから
（な、なんとそれでしたか！）
リバーシブルになっている上着の
内側のオレンジのドクロマークが恥ずかしかった模様💀
（それがウリなのに！笑）
私的にはイケてると思っていただけに
意外すぎました
違うパーカーを出すと
喜んで着て行きました（ガクッ！）
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こちらが
大したことないと感じることでも
子どもにとってはとても重要だったりします
それは
靴下の履き心地であったり
ドクロマークであったり
毎回はできないかもしれませんが
本人がこだわっていることに
日々耳を傾ける気持ちの余裕を
持っていられたらいいなと思います
（たまには）
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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