「ビビビ婚」ではありませんが
（ちょっと言い方古い？）
あれよあれよという間に
恋に落ちるというのは
こういう感覚なのかもしれないなぁと思いました
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夜
子どもに付き添って
本屋さんへ行きました
何気なくプラプラしていると
「ん？！」
とてつもなく
自分の中でヒットして
その本を買って帰りました
そして
気が付くと
お風呂にも入らず
ひたすら熱中していました
で
出来上がったのがコチラ↓
そうなんです
「切り絵」に魅了されてしまったのです
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実は
私と同じ怒りん坊の次女は
「消しゴムはんこ」にハマっています
普段から
色々なところから画像を探してきて
ヒマさえあれば
コツコツ彫っています
（よくやるなぁ）
そう思っていましたが
何かに熱中するというのは
悪くないなぁと感じています
（自分がハマってみて）
自分の好きなことに熱中するのは
実はストレス発散に役立つので
次女が最近爆発しにくくなったのも
そのおかげかもしれません
次女も一緒に作っていました↓
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この本に出会ったおかげで
これから熱中しそうな気配ですが
１ページ目にあった
絵画などの“足していくこと”とは違った
紙を切るという“引いていくこと”から生まれる美しさを
楽しんでいただけるとうれしいです
このメッセージが
とても素敵だなぁと思いました
※「日本ヴォーグ社『366日の花切り絵』大橋忍」より引用
沢山の「思い込み」や
こだわらなくても大丈夫な「べき」を
手放していくことによって
自分の本当の気持ちやリクエストが浮き彫りになっていく
（ような感覚を私は持っています）
普段取り組んでいるアンガーマネジメントに
通じる部分があるような気がしています
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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