当たり前だと思っていたこと
普通だと感じていたこと
必ずしも「全員にとって」ではないのだなぁ
そんなことを感じました
～今日は「新学期の準備編」です～
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新しい住まいに移り数日
やっとお店やコンビニの場所も把握し
学校への手続きや
学用品の購入などに取り掛かりました
今まで使っていて
引き続き使える
というものがほとんどですが
例えば
校章の入ったもの
制服や体育着などは
新たに購入する必要があります
あとちょっとしか使わないのになぁ
もったいなく感じるものもありますが
これは「引っ越しあるある」です
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ちょっとビックリしたのが
小学校の学用品が
今までと違う仕様だったこと
紹介されたお店へ行くと
違う学校の物もいくつか並んでいました
これまで
通学帽子といえば「黄色」
体操帽といえば「つばあり」
そうでない学校もあるのを知って
へぇ！そうなんだ！
とても新鮮に感じました
これって
自分とは違う
他の人の「べき」に触れたときの
へぇ！そうなんだ！
によく似ています
（私の場合）
今まで当たり前に感じていたこと
普通だと信じて疑いもしなかったこと
思いがけない発見によって
驚いたり
なるほどと納得したり
そのことにより
自分の価値観を見直すキッカケになったり
許容範囲が広がったりもします
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不要不急の外出は控えつつも
それでも
「どうしても」ということはあって
（例えば日々の食材の買い出しとか）
場所によっては
沢山の人が密集することもありますが
それぞれが「どうしても」の状況なのだと思います
まだまだ終息の目処が立ちませんが
子どもたちが安心して登校できる
親たちが安心して送り出せる
そんな日々が
1日でも早く戻ってくることを祈っています
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子（やまもとちかこ）
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