9月のヒラメ&マゴチ攻略は沈下スピード?【己の常識を覆す男現る】

 私との予定はすっぽかすが一人なら行くらしい。そして私の説を真っ向否定で、ヘビーウエイトシンカーを使用しインスタUPするこの男を私は許しません。

岡山のヒラメUP画像を見ればどこで釣っているなんか十中八九分かる。この場所は水深が深く干満での違いはあるが50m先で約5~6mはある。が、不思議なことに手前30mは2m前後、いきなり深くなる岡山では唯一と言っていい変形地形。狙いは30~40m付近のかけ上がり。この時期はそこを軽量リグで沈下スピードを意識して落とさなければヒラメに出会う確率は大きく下がる。下がるどころか釣れないハズなのに・・

サンシャイン池崎

 この男は『ヒラメを愛し、ヒラメに愛された男・・』私の理論など関係ありません。

更に彼は語る・・

『50mを過ぎた更に一段下がってる所の方がアツい』

え?

そ、そ、そんなんあるんですか・・・

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9月ヒラメ

 5インチのワームでも鉛より小さな21gのタングステンで空気抵抗を減らし飛距離を稼ぎ、狙いのかけ上がりに投げ込む。カラー、サイズを変え沈下スピードを意識しながら打ち続けること数十分。

連発・・・。いい感じの潮だったらしいが予定があるので帰宅したらしい。が、『あと1時間あればもう数枚いけてたとかも』とか言う始末。

色々調子ノってすみません・・・。50m先の下がってる場所教えてください・・

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