どーも
どーも
そろそろ4月ですよ
もう滑り収めをしちゃった人もいると思うんだ
8ヶ月のOFFシーズンですね
そんな中、このブログは春夏秋冬一年中ONシーズンですよ
つーことで、さっそくブログはじめます
本日は動画付きですが、楽しむ程度にごらんくださいね~
基礎スキーヤーがモーグル板で滑ったら:第2弾
自分は長年基礎スキー1本でしたので、カラダには基礎スキーエキスが染み込んでます
そんな中、昨年モーグル板を買って楽しんでるところですが、1年ほど前にこんな動画を撮りました
ご覧ください↓ ↓
買ったばかりで嬉しくて「あんな事やこんな事」をやってみたんだよね
でね、モーグル板ってサイドカーブがないので、ターンは足元でやったほうが性能を生かせます
脚を遠くに出してもカービングしないので、基礎板の感覚とは違います
よって、小回りはこんな感じ
さて、先月小海リエックススキー場に行った時のお話しです
小海には滅多にOPENしない幻のコースがあります
それは小海で一番急なアイガーだ
最大斜度は32度ながらもコース幅が狭く、カチカチつるつる
普通の人間だったら好んで滑らないコースです
なんせ怖いのよ
そんな中、実はここをモーグル板で小回りをしてみました
その時、動画を撮ってもらったんだよね
整地された急斜面をモーグル板で滑るのは初めてなのですが、はたしてどんなスタイルで滑れてるのか?
モーグルっぽく滑るのかな?
はたまた・・・・
とりあえず動画です
見た目は基礎スキーヤーっぽくなってましたね
滑ってる最中はもっとモーグルっぽく滑ってる感じだったんだけど
この時の操作は急斜面なので落下しないように捻る感覚でした
結果、その反動で板が側方に振れて基礎っぽくなったと思います
まとめ
基礎板(小回り用)とモーグル板だとサイドカーブが全然違います
かたやR=12mに対し、かたやR=30m以上
この場合、緩中斜面だと基礎板はカービングするし、モーグル板は足元で操作するし違いは明確に出ます
が、今回のような急斜面だとどちらの板でも捻りやズラしを多く使うので、見た目は双方そんなには変わりません
モーグル板のメリットとしてはサイドカーブがなく板がしなやかな分、余分な反動を受けづらい
簡単に言うと、あっちこっちにすっ飛んでいかず安定して滑れる
デメリットとしては、メリハリが作りづらい
基礎スキーはその逆です
という結論になりました
つーことで、いきなりですが本日はおしまいです
今回は基礎スキーヤーがモーグル板で整地急斜面を滑ったらこんな感じになった という記事でした
楽しむ程度にご覧いただけましたでしょうか
それではまた次回
さよ~なら~
この記事に興味を持って頂けましたらぽち凸してね
コメント
今季はアイガー滑れナカタ!!(^^;)何だかんだで5日間は小海に行ったのに雪不足で…
斜度プラス人工雪のハードバーンですからね…恐怖心の克服する練習にはもってこい!?
しっかし流石の滑り!! R=30以上のモーグル板でも普通に基礎スキーらしいターン!?
この練習した後…ショート板に履き替えたらメチャクチャ曲がりそうです!!(笑)
ツインチップ or モーグル板 or ファット板を基礎スキー練習に導入するかな!?(;^ω^)b
alienさんこんにちは
自分も小海には今シーズンは5回くらい行ったのですが、アイガーを滑れたのは1回だけでした(●^o^●)
昨年も一昨年も多分滑ってないので正に幻のコースです
ここはホント狭くて急でカリカリなので恐怖心MAXですよね~(≧▽≦)
技術のある人はどんな板履いてもしっかり滑れますよね、流石です(o^^o)
自分も基礎だけでなく色々なカテゴリーにトライしていきたいです。
アイガーはやはり幻のコースなんですね〜(>_<)
tamtamさんこんにちは
モーグルは昔憧れてたので、今になって遅かりし部分はありますが、楽しく挑戦しております(*^。^*)
tamtamさんもアルペンのレースにも挑戦するしさすがです(●^o^●)
アイガーは「つちのこ」や「河童」くらい幻のコースです