こんばんは
皆様は越冬は外で行いますか
それとも屋内で行いますか
冬でも採卵したい品種はヒーターを
使用する方もいらっしゃると思います
そこで、今回は少し早めのヒーターの種類をご紹介します
しかし早いと言っても1週間後には東北では衣替えが必要なぐらい気温が変わると天気予報で見ましたので、メダカ達の衣替えも意外と今年は早いのかもしれません。
実はヒーターと言っても数種商品があるので
自分に合ったものを使ってみてください
主な種類は、
①オートヒーター(温度固定式)
②温度可変式ヒーター
③ヒーターとサーモスタット(別々)
それでは今日は①番のオートヒーター式のメリットデメリットも交えて解説していきます
①オートヒーター(温度固定式)
上記の画像が温度固定式ヒーターです。
一定の水温を自動的に保ちサーモ内蔵で水槽内がすっきりとした見た目になります。
【メリット】
水槽内で余計な機械がなくすっきりする。
水の蒸発により水槽外にヒーターが出ると自動で止まる。値段が1番安い。
【デメリット】
病気時に水温を上げることができない。
気温によっては、なかなか26度まで上がらない。
安全のために水槽掃除時にはコンセントから抜かないといけない。
いかがでしょうか
個人的には、病気時にも使いたいので
温度可変式の方が好きですが
通常時の水槽にはとてもお値段も安く良いと思います
明日は他のヒーターをご紹介していきます。
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