子供の便秘改善には食べ物が効果アリ?!〇〇のおかげで息子&娘は毎日スッキリ快調に。

子供の便が毎日出なかったり、コロコロうんちが続いたり。
なかなかでなくて踏ん張るのがつらそうだったり、すると「なんとかしてあげたい!!」って思いますよね。

その気持ちとってもわかります。

というのも、我が家の息子&娘も過去に便秘だったことがありまして。
娘はとくにひどくて、なかなか排泄ができず真っ赤な顔して頑張っていたほど…。
息子は、毎日排便があるものの、量が少なく便秘になってりしていました。

が、いまでは二人とも便秘解消。
「トイレ~」からの排泄までが、超スピード(笑)

そこで、子供の便秘解消のためにしてあげられることをはじめ、便秘に効果のある食べ物や我が家で取り入れてみて効果が確実にあったといえる食べ物について紹介したいと思います(*^▽^*)

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子供の便秘改善のためにしてあげられることは?


こどもの便秘は、便がたまってくるのにうまく排泄できなくて直腸にたまってしまい、硬くて大きい便になる。
これが大きな原因の一つなんですよ。

硬くて大きい便になってしまうと、排泄するのがとっても苦しい。
肛門が切れてしまったり、痛みを伴ったり。

結果として、出すのがイヤ。
痛いから出したくない。
となり、だんだんと便秘が悪化していってしまうんですよ( ̄▽ ̄)

 

実際に息子の時は、このケース。
排便はあるけど、痛いから全部を本人は出し切らない。
途中でやめてしまい、便がたまっていってしまい、排便すると痛いからイヤ~となっていました。

そのため肛門は切れて血が出ることもしょっちゅう…。
でも毎日出ているしな~と思っていたので、私も便秘であることになかなか気づいてあげられず。
さらに悪化させてしまいました。

 

では、このなかなか上手に排便できない便秘のときにしてあげられること。
それが便をやわらかくすることと、マッサージをして腸を動かすお手伝いをしてあげることです。

食べ物については、後程詳しくお伝えしていくので、ここでは簡単なマッサージ方法をお伝えしますね。

 

よく言われている簡単なマッサージは「の」の字マッサージ。
赤ちゃんならさする程度の優しい力で、おへそのまわりを時計回りに「の」の字を書くように手のひら全体をゆっくり動かします。

2歳くらいと少し大きなお子さんなら、「の」の字にプラスして腸マッサージ。
指全体をつかって優しく円を描くようになでていきます。
なでる順番は、お腹の右下からスタートして大腸に沿って手を動かす感じです。

図にするとこんな感じ☟

参照:月刊DAY

腸マッサージをするときの注意点は2つ。

子供なので、やさしいチカラでやること。
食事のあとすぐにしないこと(1時間以上空けてやる)

この2点です。

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子供の便秘改善に効果のある食べ物

では、続いて便秘改善に効果が期待できる食べ物についてお伝えしていきますね。

便秘といえば、食物繊維。
ですが、食物繊維は水溶性と不溶性の2種類の食物繊維があるんですよ。
これをバランスよく水溶性:不溶性=:1:2のバランスくらいで取り入れるのがイイと言われているんですね。

だけど、便秘ということは、もともと便がカチカチの状態。
やわらかくしてあげることが大事なんですよ。

だから便秘に芋や根菜がいいっていうし、と芋や根菜をたくさんあげると、便のカサは増やしてくれるけれど、やわらかくはならない…。
結果、出すときに苦しいってなってしまうんです( ̄▽ ̄)

 

そこで便をやわらかくする。
ここに注目したオススメの食べ物が

・わかめやひじき、海苔などの海藻類
・なめこ・えのき・しめじなどのキノコ類
・りんご・バナナ・キウイフルーツ・いちごなどの果物

といった食べ物です。

海藻類やキノコ類、果物に多く含まれているのが、水溶性食物繊維。
なんですけどね、腸内細菌のエサになってくれるんですよ♪
だからね、結果として腸内細菌を増やして、腸内を善玉菌優位の環境へと導きやすくしてくれる食材なのです!!

便秘がスッキリ!!毎日の快便につながった食べ物とは

ちなみに、上記で紹介した食材意外に我が息子くんの便通改善につながった食べ物があるんですよ♪
それが、甘酒。

米麹で作るノンアルコールの甘酒をドリンクや食事に取り入れて、毎日食べるようにしたんですよ。
そしたらね、ホント汚くて申し訳ないのですが、え?2歳の子からこんなおっきいの出る?!と親がビックリする巨大う〇ちが出るようになったんです(;・∀・)

いや~ね、大き目のバナナくらいのものを、スルっと出しはるのでこちらが驚きですよ、驚き。
しかも大きいのに、本人はケロッと。
なんの負担もなく、排泄してるからすごい。
頑張らずとも、トイレに行って座れば出る感じですから。
めちゃめちゃいい流れに変わりましたよ。

 

でもどうして甘酒が…?!
って思いません?

実は甘酒は発酵過程でオリゴ糖が作られるんですよ~◎
だから天然のオリゴ糖がたっぷりと含まれているのです。

オリゴ糖といえば、そうです。
腸内細菌のエサ。

だから甘酒を取り入れたことで、知らず知らずにオリゴ糖を摂取。
結果として、腸内細菌のエサがいっぱい入ってきて、腸内細菌が元気になり、便通もよくなっていったというわけです。

しかもね、米麹で作られた甘酒って甘いんですよ。
だから子供も喜んで食べるし、飲む(笑)

嫌がらずに食べてくれるからこちらもラクでしたし、何より自然な甘みで作られているから罪悪感も少なく。
食べ過ぎはNGではあるのですが、甘酒も食生活に取り入れてみる価値は十分にあると思いますよ~(*^▽^*)

ハッコリータハッコリータ

いかがでしたでしょうか。
子どもの便秘は、見ている方も辛いしなんとかしてあげたくなりますよね。

その気持ち分かります!!
だって痛がっているのは可哀想だし、痛いから出さないの悪循環はなんとかしてあげたいですもんね。

私も子供が便秘のとき、どうしたらよくなるんだろう?と色々考えたしやってみたりしたのですが、我が家の場合は甘酒ドンピシャでした。
腸内細菌は人によっても腸に住んでいる菌が違うと言われているので、どんなエサが効果があるかは色々試してみないと…というところもあります。
が、我が家の例も1つの参考としてもらえたら、嬉しいです◎

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